Blog記事一覧 > 治療 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院 - Part 4の記事一覧
今週から来週にかけて寒さが増す予報が出ています。
本格的な冬の寒さの到来と共に乾燥も進むと思われますので
感染症対策もしっかり行っていきましょう。
さて最近よく見かける症状として「背中のこわばり」があります。
季節的に寒さによって首や肩に力が入ることで背中も硬くなりやすいのですが
ストレスや緊張が続くような状態にさらされたりすると
身体はグッと力が入ったままになることがあります。
自律神経の乱れなども筋緊張が取れなくなる理由になりますので
適度に気分転換などしてリラックス、ストレス発散出来るように心がけましょう。
お家では首や肩のあたりをストレッチなどで身体をほぐしたり、
しっかり肩までお風呂で浸かるなどして身体の緊張を溜めないようにしましょう。
身体の緊張は寝違え、ぎっくり腰などを引き起こす原因にもなります。
当院の針治療もお勧めですのでお悩みの方はぜひお試しください。
ご予約のお電話、お待ちしております。
とうとう今年最後の月、12月になりました。
今年は新型コロナの影響で例年通りとはいかないことが多かった年でしたが
皆様にとって今年が良い一年であったのであれば幸いです。
まだまだ新型コロナの先行きは不透明ではありますが
年が変わるまであと少しありますので気を引き締めて過ごしていきましょう。
さて12月は師走とも言いますが
文字通り偉い方が慌ただしく挨拶回りする様や僧侶の方が忙しく走り回る様を表すそうです。
この身近な「走る」という動作は地面を蹴り出すことで
身体を前に進める推進力を得ているのですが
そこには大殿筋をはじめとしたお尻周りの筋肉が大きく関わっています。
普段から運動やストレッチなどで適度に動かしたりほぐしたり出来ていたら良いのですが
仕事などで座りっぱなしだったりするとお尻の筋肉が弱ったり硬くなったりすることで
周りの筋肉を緊張させてしまい腰痛の原因になることがあります。
特に今の時期のように寒くなってきた時は身体が普段より硬くなりやすいので
ぎっくり腰を経験されたことがある方は再発しないように注意しておいてください。
当院にも寒くなってから腰痛で来院される方が増えています。
ぎっくり腰になって痛く辛い思いをする前に
普段からしっかりケアすることで腰痛が起こりにくい体を目指しましょう。
ご予約のお電話、お待ちしております。
ここにきて新型コロナの感染者数が急に増えてきました。
連休があっただけにこれから感染者数がさらに増えるとも言われています。
冬は気温が下がって空気が乾燥するだけに感染症が増える時期でもありますので
手洗い、うがい、消毒、換気をしっかり行って感染症対策をしていきましょう。
さて、寒くなってきて患者さんに増えた症状の一つに「ふくらはぎがつる」というものがあります。
皆さんは寝ているときに急にふくらはぎがつって悶絶したなんて経験はありませんか。
中には一晩で何度もつってずっと痛みが残るなんてことも起こったりします。
出来ればそんな経験はしたくないですよね。
一番多い原因はふくらはぎの使い過ぎです。
激しい運動や長時間立ちっぱなしなどふくらはぎの緊張が強くなると
うまく機能せずにつってしまうことがあります。
また、逆に使わなさすぎるのも原因と考えられます。
ふくらはぎは筋肉を動かすことでポンプの働きをしていますが
血行が良くないと栄養や酸素が行き届かない状態になりうまく機能しなくなるからです。
筋力が少ない場合や体の冷えた時、脱水状態、栄養不足の時も同様に機能しなくなることがあります。
「つる」という状態は筋肉が痙攣を起こしてギューッと縮んでいる状態なので
もしふくらはぎがつってしまったらアキレス腱を伸ばすようなストレッチをしましょう。
筋肉は伸ばしたまま20秒以上同じ状態をキープすると緩むという特性がありますので
その時はとても辛いとは思いますがぜひお試しください。
普段からつりにくい体にするためにはやはりストレッチがお勧めです。
しっかりほぐして疲れを溜めない、血行の良い体を維持しましょう。
当院ではハリ治療やフットマッサージなどを繰り返すことで
冷えにくくつりにくい体へ変えていくことが出来ます。
お悩みの方はぜひ御来院ください。
ご予約のお電話、お待ちしております。
今週は暖かい日が続いています。
本来この時期であればもう冬を意識するような服装や景観などがたくさん目に入るものですが
今年は新型コロナの影響で出歩くことが減ったためか印象に残りにくいですね。
新型コロナのワクチンの報道がいくつかされていますが
世の中に出回って実際に感染者数が減るまで安心は出来ません。
感染者も増加傾向にあるようなので引き続き注意していきましょう。
さて、本来は寒い季節のこの時期。
患者さんの身体にも寒さをこらえようとして起こる症状が増えてきています。
寒くなると身体はグッと力が入れて熱を逃がさないようにしようとするのですが
その際に力が入り過ぎたり、うまく抜けなくなったりすることがあります。
最近来られた患者さんは肩回りの緊張が強くなって首も硬くなり
そこからさらに眼精疲労や頭痛を患うようになっていました。
本人がおっしゃるには今までそれらの症状になることもあったようですが
特に冬場の時期になることが多いとのことでした。
そのような症状によくなる方は寒くなりきる前に
身体を動かしたり当院で身体のケアをして「なりにくい身体」にしていきましょう。
早いうちから続けていくとさらに効果的です。
ぜひ寒さ知らず、冷え知らずな体を目指しましょう。
ご予約のお電話、お待ちしております。
~お知らせ~
来週23日(月曜日)は勤労感謝の日のため当院はお休みとなります。
ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
徐々に寒さが堪えるようになってきました。
朝晩はとても冷え込んでいますが日中の気温は
二十度近くの日もあるのでまだ過ごしやすかったりしますね。
ただ、このような寒暖差の大きい日は体への負担も大きくなりやすいので注意が必要です。
人の体は感じ取った感覚から自律神経が自然に体のバランスを保つように出来ていますが
体の負担が大きくなるとその調整機能が鈍くなったり極端になったりします。
夏場にクーラーで寒いくらいに冷やされた部屋と屋外を行き来すると
寒暖差でクラクラすることがあると思いますがそのような日が続くと
徐々に体がぐったりしてきて、そのうち夏バテになったりします。
それと同じように体の中では微妙な変化に対して様々な反応が起こっているのです。
冬の体は寒さから体を守ろうとする反応が多くなりますが
力が入ることで逆に硬くなりすぎることもありますので
日頃から体の負担を減らしてなりにくくするようなケアも大事になってきます。
夏とは逆で暖房のかかった部屋と寒い屋外の行き来が多くなりますが
寒さに耐えようと力が入りやすい状況になることで
結果的に急な腰痛や寝違えのような症状も出やすくなったりもします。
普段からなりやすい自覚のある方や違和感を感じやすい方は特に注意しておきましょう。
自律神経の乱れは手足の冷えや不眠などの症状にも繋がります。
当院では自律神経調整のはり治療や体の負担を減らすようなマッサージなども行っておりますので
違和感を感じられたら症状が酷くならないうちに早めの来院をお待ちしております。
すでに朝晩が寒くなってきていますが皆さんは秋を感じられたでしょうか。
今年は新型コロナの影響が強いためか患者さんからも秋の印象があまりないと言われることが多いです。
本来であれば色づいていく景色や美味しい食べ物など秋らしい楽しみもたくさんありますが
気候の変動が乏しいからか、それとも外に出る機会が減ったからなのかは分かりませんが
年々今までより秋を感じる機会が少なくなっているように思います。
寒くなるこれからの季節は気分的にも暗くなりがちです。
ちょっとでも素敵な秋を感じて明るくなれると良いですね。
さて、二十四節気という言葉をご存じでしょうか。
太陽の動きを参考に一年を春夏秋冬の四つの季節に分け、
さらにそれぞれを六つに分けた二十四の期間のことを言いますが
その中でも冬の訪れ、冬の始まりと言われる「立冬」がもうすぐやってきます。
季節の変わり目にあたり体調を崩しやすいともいわれますので
寒い冬をしっかり乗り切るためにも十分な休息と栄養を取るようにしましょう。
実際すでに寒さが増してから肩こりが酷くなって
頭痛や眼精疲労を訴える患者さんが増えています。
人の体は寒いと体をこわばらせて寒さに耐えようとしますが
その際に体の緊張感も増してしまうことから
適度にその緊張感を抜いてあげないとずっと力が入ったままになってしまいます。
肩や首を大きく動かしたり、温かいお風呂に肩まで浸かったりして溜めないようにしましょう。
どうしてもつらさが抜けない時は当院で針治療やマッサージをお試しください。
定期的に受けることで溜めにくい体へ変えていきましょう。
ご予約のお電話お待ちしております。
最近朝晩が寒くなってきたためか
来院される患者様の手足が冷たくなってきています。
まだ冬の手前ではありますが体も寒さの影響を受けやすい時期に入っていますので
出来る限り冷やさない、適度に暖めるを心がけましょう。
厚手の服を重ね着することを冷やさない対策とする方もおられますが
どうしても手足のような体の末端は冷えやすく
心臓から遠くなることも多いので循環しにくい構造になっています。
そして女性や高齢者の方が冷えで悩まれることが多い理由として
体の筋肉量が少ないことが挙げられます。
筋肉は動く中で収縮と弛緩を繰り返しますが
心臓から押し出された血液が体内をめぐって心臓へ循環する中で
筋肉が心臓へ血液を戻すという大きな役割を担っています。
特に体の下側に位置する足は重力の関係もあって循環が滞りやすいのですが
ふくらはぎの筋肉をしっかり動かすことでポンプ作用が働き循環を促進することが出来ます。
足や腰の冷えでお悩みの方はぜひふくらはぎを動かすことを意識してみましょう。
つま先立ちを繰り返す動きでもふくらはぎは動きますので
家事や立ち仕事などの合間に動かす習慣を作っておくと
きっと冷えにくい体、温まりやすい体へ変えることが出来るでしょう。
また当院では針治療、トルマリンの温熱効果、フットマッサージなどで
冷え対策をすることも出来ますのでお悩みの方は一度お越しください。
ご予約のお電話をお待ちしております。
明け方の気温が冷え込んできました。
さすがに10度前後の気温ともなると寝冷えしやすくなります。
1日くらいであればまだ大丈夫かもしれませんがそんな気温が続くと体にも堪えます。
まだまだ本格的な冬の到来は先ではありますが
しっかり冬支度をして暖かくお過ごしください。
そんな冷え込んだ日が続いているためか最近来院される患者様からは
「衣替えをして体が痛い」「冬の布団に入れ替えたら腰が重だるい」などの
普段とは違う動きをしたことで起こる症状が見受けられます。
何かしようとして急に体を動かすと後日に
筋肉痛が出てきたくらいであればまだ良いのですが
内容によっては筋肉や関節を痛めるような症状もあり得ますので注意が必要です。
このような症状は急に出てきたように感じますが
実際は原因となるものが普段から体の中でくすぶっているような状態があって
ちょっとしたきっかけで痛くなることが多いです。
なかなか時間が確保できないことも多いかと思いますが
簡単なストレッチや関節を大きく動かすだけでもかなり違いますので
普段から体を動かす習慣を作ってケガをしにくい健康的な体を目指しましょう。
冬は代謝の上がる季節でもありますので
美容、健康、ダイエットなど様々な効果が期待できます。
少しでも興味をもたれたら「思い立ったら吉日」とも言います。
分かりやすいラジオ体操からでも構いません。
気軽にトレーニングをはじめてみましょう。
10月に入って気温が徐々に下がってきていますね。
大阪でも場所によっては今週末あたりから最低気温が10度近くまで下がる予報も出ています。
特に明け方の冷え込みによって寝冷えされる方もいますので
身体を冷やさないように暖かくして寝るようにしましょう。
さて、以前このような季節の変わり目は急性症状が起こりやすいと書きました。
実は急性症状が起こっている時、身体の中では患部に炎症が起こっています。
炎症と言っても大きく腫れ上がるようなものもあれば
見た目はいつもと変わらないようなものまで様々です。
ご本人が少しだけ患部が痛いくらいと言われることも多いですが
知らない間に炎症を伴っている場面はよくあります。
軽い炎症であれば発症から最大48時間くらい痛みや腫れが続きますが
大きな外傷を伴う症状の場合、治癒するまでには長い時間がかかることもあります。
よくある「ぶつけた、捻った」などの症状で痛みや腫れが強い場合は
念のためすぐに病院、もしくは当院のような整骨院で検査することをお勧めします。
結果的にその方が大きな症状に発展することを未然に防ぐことが出来ますし
痛みや動きにくさの症状を早く治すことが出来ます。
よく自分の判断で「これくらい大丈夫だろう」と考えがちですが
後になってから「あの時早く診てもらえばよかった」と思わなくて済むように
何かあった時は当院をご利用ください。
皆様のお電話、お待ちしております。
10月に入って朝晩の気温が一段と下がり急に肌寒く感じることが増えました。
今週は雨模様だったり週末には台風がやってくるとの予報も出ています。
また所によってはゲリラ豪雨のような雨が降るかもしれませんので
お天気の急変にはどうぞご注意ください。
さて、気温が下がり始めて当院でも見る機会が増えた疾患がいくつかあります。
それは「腰痛、寝違い、足が攣る」などの症状です。
気温が下がると身体の動きが鈍くなり、血流の流れも普段より循環しづらくなります。
循環が滞ると隅々にまで酸素や栄養を送りこみにくくなるため
普段より回復もしにくくなることから疲労感が残りやすくなって
身体の不具合も起こりやすくなるという良くない状況に陥ります。
そんな時にちょっとした刺激が入ると「腰痛、寝違い、足が攣る」などの症状へ発展します。
患者様はよく「何もしてないんだけど」と言われますが
意外と身体には見えない形で疲労が蓄積していることが多いです。
特にこれからの季節は腰や手足の冷えを伴ってさらに症状が出やすくなります。
普段からストレッチなどで身体をよくほぐしておく、しっかりお風呂で身体を温めるなど
生活習慣の見直しも良い対策となりますのでぜひご検討ください。
なかなかそんな事をしてられない、どうしていいか分からない。
そんな方は当院の鍼治療やフットマッサージをお勧めします。
早い時点から循環を高めて手足の末端まで冷えにくくしましょう。
皆様の来院、心よりお待ちしております。