10月に入って気温が徐々に下がってきていますね。
大阪でも場所によっては今週末あたりから最低気温が10度近くまで下がる予報も出ています。
特に明け方の冷え込みによって寝冷えされる方もいますので
身体を冷やさないように暖かくして寝るようにしましょう。
さて、以前このような季節の変わり目は急性症状が起こりやすいと書きました。
実は急性症状が起こっている時、身体の中では患部に炎症が起こっています。
炎症と言っても大きく腫れ上がるようなものもあれば
見た目はいつもと変わらないようなものまで様々です。
ご本人が少しだけ患部が痛いくらいと言われることも多いですが
知らない間に炎症を伴っている場面はよくあります。
軽い炎症であれば発症から最大48時間くらい痛みや腫れが続きますが
大きな外傷を伴う症状の場合、治癒するまでには長い時間がかかることもあります。
よくある「ぶつけた、捻った」などの症状で痛みや腫れが強い場合は
念のためすぐに病院、もしくは当院のような整骨院で検査することをお勧めします。
結果的にその方が大きな症状に発展することを未然に防ぐことが出来ますし
痛みや動きにくさの症状を早く治すことが出来ます。
よく自分の判断で「これくらい大丈夫だろう」と考えがちですが
後になってから「あの時早く診てもらえばよかった」と思わなくて済むように
何かあった時は当院をご利用ください。
皆様のお電話、お待ちしております。