Blog記事一覧 > 頭痛 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院の記事一覧
今回は頭痛の中でも一番多いと言われている「緊張型頭痛」についてご紹介します。
その名の通り体の緊張からくる頭痛になります。
この頭痛は運動不足や生活習慣などから肩や首のコリが酷くなると
血流の流れが悪くなったり筋肉の緊張状態が続くことで起こりやすくなります。
慢性的な強いストレスにさらされて自律神経が乱れたり、
ずっとパソコンやスマートフォンの画面を見て目の周りの筋肉が緊張し続けることで
首や肩の緊張が起こり緊張型頭痛に至ることも多いです。
今の現代人の生活スタイルではこの頭痛が起こりやすいとも言えます。
症状としては
・首肩のコリや疲労感
・ギューッと締め付けるような感じがする
・仕事などを頑張っていると起こる
・目がとても疲れる
などを伴うことも多く継続して起こることもよくあります。
一般的な市販薬などのお薬を服用することで痛みを和らげたりすることも出来ますが
根本的な解決とはなりませんので運動や生活習慣の見直しをされることが大事です。
当院では解消していく手立てとしてハリ治療をお勧めしています。
肩や首周りの筋肉の緊張を和らげて頭部への血流の流れを良くします。
定期的に続けることで緊張しにくくして頭痛を起こさないようにしましょう。
~お知らせ~
本年の営業は本日12月30日(水曜日)の午前中まで、来年の営業は1月5日(火曜日)からとなります。
本日より年末年始にかけて寒い日が続くようですので体調を崩さないように気を付けましょう。
来年も皆様の御来院を心よりお待ちしております。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
15日から急に冷え込んできましたね。
嵐のような風も相まって冷え込みがより一層辛く感じます。
今週は冷え込みがこのまま続くようなので暖かくしてお過ごしください。
さて、冷え込んできて「頭痛」や「眼精疲労」の患者様が増えてきました。
首や肩の辺りが寒くなると意識しなくてもグッと力が入る状態になりやすいので
コリやこわばりが起こりやすく、酷くなると頭痛や眼精疲労の症状に繋がりやすくなります。
なぜかというと症状が起こる頭部へは血液やリンパの循環の際に肩や首を通りますが
コリやこわばりによってうまく筋肉が動きにくい状態になると酸素や栄養を頭部へ運びにくくなります。
十分な量が届かないと頭がボーっとしたり判断能力が落ちたりしやすくなりますし
しばらく届きにくい状態が続くと頭痛や眼精疲労に至ると考えられます。
対策としては普段から温めたり、ストレッチや運動で首や肩の周りをほぐすのが良いでしょう。
ただ、現代人の生活はパソコン作業のような上半身の動きが固定されてしまうものが多いので
積極的に努力してもなかなかうまく解消しにくいかもしれません。
そんな時は当院で針治療をお勧めします。
辛い肩こり、肩回りの重ダルさなどを解消して頭をスッキリさせましょう。
ご予約のお電話お待ちしております。
今週から来週にかけて寒さが増す予報が出ています。
本格的な冬の寒さの到来と共に乾燥も進むと思われますので
感染症対策もしっかり行っていきましょう。
さて最近よく見かける症状として「背中のこわばり」があります。
季節的に寒さによって首や肩に力が入ることで背中も硬くなりやすいのですが
ストレスや緊張が続くような状態にさらされたりすると
身体はグッと力が入ったままになることがあります。
自律神経の乱れなども筋緊張が取れなくなる理由になりますので
適度に気分転換などしてリラックス、ストレス発散出来るように心がけましょう。
お家では首や肩のあたりをストレッチなどで身体をほぐしたり、
しっかり肩までお風呂で浸かるなどして身体の緊張を溜めないようにしましょう。
身体の緊張は寝違え、ぎっくり腰などを引き起こす原因にもなります。
当院の針治療もお勧めですのでお悩みの方はぜひお試しください。
ご予約のお電話、お待ちしております。
今週は暖かい日が続いています。
本来この時期であればもう冬を意識するような服装や景観などがたくさん目に入るものですが
今年は新型コロナの影響で出歩くことが減ったためか印象に残りにくいですね。
新型コロナのワクチンの報道がいくつかされていますが
世の中に出回って実際に感染者数が減るまで安心は出来ません。
感染者も増加傾向にあるようなので引き続き注意していきましょう。
さて、本来は寒い季節のこの時期。
患者さんの身体にも寒さをこらえようとして起こる症状が増えてきています。
寒くなると身体はグッと力が入れて熱を逃がさないようにしようとするのですが
その際に力が入り過ぎたり、うまく抜けなくなったりすることがあります。
最近来られた患者さんは肩回りの緊張が強くなって首も硬くなり
そこからさらに眼精疲労や頭痛を患うようになっていました。
本人がおっしゃるには今までそれらの症状になることもあったようですが
特に冬場の時期になることが多いとのことでした。
そのような症状によくなる方は寒くなりきる前に
身体を動かしたり当院で身体のケアをして「なりにくい身体」にしていきましょう。
早いうちから続けていくとさらに効果的です。
ぜひ寒さ知らず、冷え知らずな体を目指しましょう。
ご予約のお電話、お待ちしております。
~お知らせ~
来週23日(月曜日)は勤労感謝の日のため当院はお休みとなります。
ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
徐々に寒さが堪えるようになってきました。
朝晩はとても冷え込んでいますが日中の気温は
二十度近くの日もあるのでまだ過ごしやすかったりしますね。
ただ、このような寒暖差の大きい日は体への負担も大きくなりやすいので注意が必要です。
人の体は感じ取った感覚から自律神経が自然に体のバランスを保つように出来ていますが
体の負担が大きくなるとその調整機能が鈍くなったり極端になったりします。
夏場にクーラーで寒いくらいに冷やされた部屋と屋外を行き来すると
寒暖差でクラクラすることがあると思いますがそのような日が続くと
徐々に体がぐったりしてきて、そのうち夏バテになったりします。
それと同じように体の中では微妙な変化に対して様々な反応が起こっているのです。
冬の体は寒さから体を守ろうとする反応が多くなりますが
力が入ることで逆に硬くなりすぎることもありますので
日頃から体の負担を減らしてなりにくくするようなケアも大事になってきます。
夏とは逆で暖房のかかった部屋と寒い屋外の行き来が多くなりますが
寒さに耐えようと力が入りやすい状況になることで
結果的に急な腰痛や寝違えのような症状も出やすくなったりもします。
普段からなりやすい自覚のある方や違和感を感じやすい方は特に注意しておきましょう。
自律神経の乱れは手足の冷えや不眠などの症状にも繋がります。
当院では自律神経調整のはり治療や体の負担を減らすようなマッサージなども行っておりますので
違和感を感じられたら症状が酷くならないうちに早めの来院をお待ちしております。
すでに朝晩が寒くなってきていますが皆さんは秋を感じられたでしょうか。
今年は新型コロナの影響が強いためか患者さんからも秋の印象があまりないと言われることが多いです。
本来であれば色づいていく景色や美味しい食べ物など秋らしい楽しみもたくさんありますが
気候の変動が乏しいからか、それとも外に出る機会が減ったからなのかは分かりませんが
年々今までより秋を感じる機会が少なくなっているように思います。
寒くなるこれからの季節は気分的にも暗くなりがちです。
ちょっとでも素敵な秋を感じて明るくなれると良いですね。
さて、二十四節気という言葉をご存じでしょうか。
太陽の動きを参考に一年を春夏秋冬の四つの季節に分け、
さらにそれぞれを六つに分けた二十四の期間のことを言いますが
その中でも冬の訪れ、冬の始まりと言われる「立冬」がもうすぐやってきます。
季節の変わり目にあたり体調を崩しやすいともいわれますので
寒い冬をしっかり乗り切るためにも十分な休息と栄養を取るようにしましょう。
実際すでに寒さが増してから肩こりが酷くなって
頭痛や眼精疲労を訴える患者さんが増えています。
人の体は寒いと体をこわばらせて寒さに耐えようとしますが
その際に体の緊張感も増してしまうことから
適度にその緊張感を抜いてあげないとずっと力が入ったままになってしまいます。
肩や首を大きく動かしたり、温かいお風呂に肩まで浸かったりして溜めないようにしましょう。
どうしてもつらさが抜けない時は当院で針治療やマッサージをお試しください。
定期的に受けることで溜めにくい体へ変えていきましょう。
ご予約のお電話お待ちしております。
日が進むにつれて気温が落ち着いてきました。
7月は長雨、8月は猛暑と今年の天候は極端なものが続いていましたが
徐々に過ごしやすい状態になってきています。
今週末あたりから大阪でも最低気温が20度を下回る日が続くようですので
寝冷えなどしないように寝具の入れ替えを検討されるのも良いかもしれませんね。
さて話は変わって、当院でよく見かける症状の一つに「肩こり」があります。
肩や肩甲骨周りがガチガチに硬くなり、ズーンと重い。
極稀に肩こりを経験したことがない方もいるようで本当に羨ましい限りですが
長い時間、同じ姿勢で集中して作業をするのに長けている
日本人の生活スタイルからするとよく起こる一般的な症状と言われています。
程度が重くなると頭痛や眼精疲労が起こりやすくなるので適度にケアが肝心です。
そもそも肩こりが起こる流れですが
筋肉が疲労や緊張状態を何度も繰り返している中でうまくリラックスした状態に戻らないことがあり、
その状態をさらに繰り返すことで筋肉がゴリゴリとしこりのように硬くなります。
このようなしこり状の物を「硬結(こうけつ)」といいますが
首、肩、背中、腰、ふくらはぎなどの力が入りやすく、よく動かす所に出来やすい傾向があります。
この硬結を放っておくとさらに血流を妨げる原因となって疲労回復が進まず、
さらに肩が重く硬くなるという悪循環に陥ることも多いです。
当院ではこのような重い肩こりの患者様に対して
ハリ治療、マッサージ、超音波などを用いて辛い肩こりを楽にする治療を行っております。
肩や首が重い、頭痛や睡眠不足などの症状でお悩みの方は
ぜひ早めのケアでスッキリした生活を取り戻しましょう。
御予約のお電話、お待ちしております。
今回の台風9号、10号が過ぎ去ってまだ間もないですが
9月末あたりまでは海水温が高く、勢力の強い台風が発生しやすい状況にあるようです。
過去には11月でも台風が来た年もあったくらいですのでいつ来てもおかしくありません。
災害に備えた準備だけは怠らないようにしましょう。
さて、台風というと気圧が通常より低い状態になったものですが
身体はその変化を敏感に感じ取っています。
普段の雨や曇り空でも体調を崩す方もおられますが
台風の時にはさらに気持ちが落ち着かないなどの状態になったりします。
これはご本人が天候の変化を不安に感じているという側面もありますが
自律神経が気圧の変化や気候の変動により乱れることによって起こると言われています。
人の身体には恒常性という一定に保つ機能が備わっていますが
乱れる機会が増えたり、変化の幅が大きければ
その反動で身体を維持するのにも負担が増えるので
そのような状態になると考えられます。
体質によってなりやすい方、なりにくい方がいますので
誰にでも当てはまることではありませんが知っておいていただけるだけで
辛い思いをされている方が少しでも減ることに繋がると思います。
周りにそのような方がおられましたら配慮してあげてください。
当院では自律神経の乱れにはハリ治療をおすすめしております。
少し涼しくなってきたけれど体調を崩した、疲れが取れにくいなども
自律神経の乱れと関係していることもありますので
ぜひハリ治療で楽になって良い秋をお迎えください。
御予約のお電話、お待ちしております。
9月に入りました。日の出日の入りとともに時間がだんだんと変わってきました。
季節の変化を感じます。
と、言いましてもまだまだ暑い日が続いております。
それに加え突然のゲリラ豪雨。
急な気圧の変化で頭痛が起きたりする方も多いです。
そんなことを気にしながら生活をしていると肩が凝ってしんどい!
という声をよく耳にします。
突然の気圧の変化はどうしようにもいきませんが、肩のコリはなんとかできます。
ご自宅でも肩甲骨を動かす体操をしてください。
肩甲骨を動かすだけで肩の筋肉がほぐれます。
この体操だけでも十分に効果があります。
2→3を行うときはゆっくりと動かしご自分で肩甲骨を動かすイメージを持ってやるとなお効果が上がります。
肩が痛くて上がらない方は無理にあげず痛みのない範囲で行ってください。
ぜひお試しくださいませ。
昨日から9月になりました。
気が付けば今年は既に8ヶ月が経過していました、あっという間でしたね。
今週はじめから台風の影響もあってか
大阪市平野区では短時間に大雨が降る日が続いてます。
今年の8月はとても暑かっただけに
この雨のおかげで少しだけマシに思える気温に変わってきました。
せっかくなので過ごしやすくなってきた今から
残りの4ヶ月を良い時間に出来るようにしていきましょう。
そんな気温の中でもどうしても続けないといけないのがコロナ対策です。
日頃から消毒やマスク着用を意識されている方も多いのではないでしょうか。
中でもマスクの着用が負担になっていることが多く患者様の中にも
息苦しさ以外に「肌のかゆみ」「耳の痛み」「頭がボーっとする」など
いつもなら経験しないようなこれらの症状がしんどいと言われます。
どうしてもコロナ対策が念頭にあるだけに
日頃マスクを付けていないと周りから良くない印象で見られがちですが
それらの症状がある時に無理して着け続けると症状が悪化してしまいますので
適度にマスクを外して口周りや耳周りを休めることも重要になります。
汗をかく季節にマスクをしているとさらに通気性が悪い状態にもなりやすいので
ご自身の体調に合わせてマスクを着脱して対応しましょう。
今年は新型コロナの影響もあってか健康に意識を向ける機会が増えていると言われています。
冬に向けてインフルエンザなどの他の感染症も増えてくると思われますので
日頃から健康管理をしっかり行って病に負けない身体作りをしていきましょう。