Blog記事一覧 > 鍼灸 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院 - Part 3の記事一覧
早いもので9月も最後の日となりました。
年内も残り2ヶ月、ほんとあっという間ですね。
今年は新型コロナが大きな影響をおよぼした一年でしたが
その中でも今年は皆様にとってどんな一年になりましたか。
残り2ヶ月、逆に考えるとまだ2ヶ月あります。
年末に向けていろいろしてみるのも良いかもしれませんね。
今週は朝晩の気温が15度前後になる日もあるようですが
これから冬に向けて厚手の服を重ねて着られる機会が増えると思います。
お年寄りの方に多いのが寒いからと寝る時に何枚も重ねて着ることで起こる
締め付けや圧迫にはご注意ください。
寝ている時は体が動かない状態なので血流の流れは普段より低下しています。
そこに締め付けなどが起こると余計に血流を妨げる原因となり
身体が重だるくなったり攣ってしまうこともあります。
これから寒い時期にむけて手足の冷えなども増えてきます。
身体を温めるには血流の流れも大きく関わってきますので
出来るだけ妨げないような温まり方が出来ると良いですね。
当院ではお灸、赤外線、トルマリンなどで身体を温めたり
鍼治療やマッサージなどで血流の改善を促したりしております。
からだの冷えでお悩みの方はぜひ一度お試しください。
御予約のお電話お待ちしております。
皆様、この連休はどう過ごされましたか?
当院も20日から22日の三日間お休みをいただいておりましたが
本日23日より通常営業となっております。
水曜日ですので午前診のみではございますが皆様の御来院お待ちしております。
さて、関東のほうに台風が向かっているようですが
昼間の日差しのキツさが和らいで夜には虫の声が聞こえたりと
全国的には気温も徐々に秋に変わりつつあります。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などの「秋と言えば○○」と言う言葉がありますが
皆様の中ではどんな言葉を連想されますか?
夏の暑さが和らいで過ごしやすくなり
体の負担が減った分、何かを始めるには良い季節とされています。
油断しているとあっという間に冬がやって来るだけに
集中して何かを始めたら良いリフレッシュになるのではないでしょうか。
気持ちの良いリフレッシュをするためにも
夏の疲れを残さないように体のメンテナンスもしておきましょう。
冬の冷え対策にもなりますのでぜひ一度お試しください。
御予約のお電話、お待ちしております。
日が進むにつれて気温が落ち着いてきました。
7月は長雨、8月は猛暑と今年の天候は極端なものが続いていましたが
徐々に過ごしやすい状態になってきています。
今週末あたりから大阪でも最低気温が20度を下回る日が続くようですので
寝冷えなどしないように寝具の入れ替えを検討されるのも良いかもしれませんね。
さて話は変わって、当院でよく見かける症状の一つに「肩こり」があります。
肩や肩甲骨周りがガチガチに硬くなり、ズーンと重い。
極稀に肩こりを経験したことがない方もいるようで本当に羨ましい限りですが
長い時間、同じ姿勢で集中して作業をするのに長けている
日本人の生活スタイルからするとよく起こる一般的な症状と言われています。
程度が重くなると頭痛や眼精疲労が起こりやすくなるので適度にケアが肝心です。
そもそも肩こりが起こる流れですが
筋肉が疲労や緊張状態を何度も繰り返している中でうまくリラックスした状態に戻らないことがあり、
その状態をさらに繰り返すことで筋肉がゴリゴリとしこりのように硬くなります。
このようなしこり状の物を「硬結(こうけつ)」といいますが
首、肩、背中、腰、ふくらはぎなどの力が入りやすく、よく動かす所に出来やすい傾向があります。
この硬結を放っておくとさらに血流を妨げる原因となって疲労回復が進まず、
さらに肩が重く硬くなるという悪循環に陥ることも多いです。
当院ではこのような重い肩こりの患者様に対して
ハリ治療、マッサージ、超音波などを用いて辛い肩こりを楽にする治療を行っております。
肩や首が重い、頭痛や睡眠不足などの症状でお悩みの方は
ぜひ早めのケアでスッキリした生活を取り戻しましょう。
御予約のお電話、お待ちしております。
今回の台風9号、10号が過ぎ去ってまだ間もないですが
9月末あたりまでは海水温が高く、勢力の強い台風が発生しやすい状況にあるようです。
過去には11月でも台風が来た年もあったくらいですのでいつ来てもおかしくありません。
災害に備えた準備だけは怠らないようにしましょう。
さて、台風というと気圧が通常より低い状態になったものですが
身体はその変化を敏感に感じ取っています。
普段の雨や曇り空でも体調を崩す方もおられますが
台風の時にはさらに気持ちが落ち着かないなどの状態になったりします。
これはご本人が天候の変化を不安に感じているという側面もありますが
自律神経が気圧の変化や気候の変動により乱れることによって起こると言われています。
人の身体には恒常性という一定に保つ機能が備わっていますが
乱れる機会が増えたり、変化の幅が大きければ
その反動で身体を維持するのにも負担が増えるので
そのような状態になると考えられます。
体質によってなりやすい方、なりにくい方がいますので
誰にでも当てはまることではありませんが知っておいていただけるだけで
辛い思いをされている方が少しでも減ることに繋がると思います。
周りにそのような方がおられましたら配慮してあげてください。
当院では自律神経の乱れにはハリ治療をおすすめしております。
少し涼しくなってきたけれど体調を崩した、疲れが取れにくいなども
自律神経の乱れと関係していることもありますので
ぜひハリ治療で楽になって良い秋をお迎えください。
御予約のお電話、お待ちしております。
この一週間はこれまでの気温に比べて朝晩が少し過ごしやすい気温になってきました。
といっても最低気温でも25度以上あるので暑いことには変わりませんが
ちょっとでも風が吹くと気持ち良かったりします。
まだまだ暑い日が続きますが徐々に秋の気配を感じますね。
そんな季節の変わり目には体調の変化がつきものです。
身体は普段から周りの変化に対して少しずつ対応しているのですが
変化に対してちゃんと順応するには時間がかかります。
クーラーのガンガン効いた室内と暑い屋外を行き来すると
急激な変化に対してそれだけで身体はグッタリすることがありますが
最近の高い気温や湿度で身体が弱ってしまっているような状態だと
ほんの少しの変化に対応出来ずに体調を崩したりします。
そんな時に起こりやすいのが急性の疾患です。
寝違い、腰痛などに加え、普段痛くなかった所でも急に痛くなったりします。
これは自律神経の乱れや疲労の回復がうまくいかないことで
身体の機能をうまくリセット出来ない状態が蓄積すると起こりやすくなります。
そのような状態になると大きな痛みも伴うことが多いので
普段からそうならないようにしっかり体調管理を行いましょう。
このような健康管理に当院ではハリ治療をお勧めしています。
自律神経の調整、疲労回復のほかに免疫力向上にも繋がるので
夏の疲れや感染症対策にも効果が期待出来ます。
「なかなか疲れが取れないな」「身体に違和感を感じる」と思われたら
ぜひ当院でハリ治療を一度お試しください。
御予約のお電話、お待ちしております。
新人鍼灸師のiです。本日は少し東洋医学のお話を混ぜながら私の気づきを紹介したいと思います。
患者さんを診察する際に、東洋医学では四診と呼ばれる診察法があります。
その内容は…
①望診:視覚で病態を診察
②聞診:聴覚・嗅覚で病態を診察
③問診:対話を通じて病態を診察
④切診:聴覚を通じて病態を診察
となっています。特に今回、私の「気づき」の部分で紹介したいのが①望診です。整骨院において、限られた治療時間のなかで的確に患者さんの病態を把握する為には確実な望診が必須となってきます。患者さんの目・顔色・動作などを見て瞬時に判断を下し、効率よく治療へと入っていく事ができるのが望診だと私は考えています。
患者さんが来院された場面・ベッドへとご誘導する場面など、何か変化はないか、患者さんの一挙手一投足を見逃す事なく注視する事が新人鍼灸師の私にとって、重要な仕事の一つと自負しています。
まだまだ「気づき」がこの先もたくさん出てくるはずです。その都度皆さんにご紹介できたらなと思っています。結局、また私の決意表明のような文面になってしまいました。文章の構成力も少しずつ勉強していきますね。
新人鍼灸師のiでした。
とても暑い日が続いていますね。
例年であればお盆を過ぎる辺りが暑さのピークと言われ
その後は残暑として秋に向かうのが普通でしたが
患者さんとお話している中でも必ず「暑い」の言葉が出るくらい
この暑さは体調や生活にも大きな影響を与えています。
特に今年は「新型コロナ」「暑さ」「熱中症」「マスク」などで
例年にない過ごし方となっているからか体調を崩しやすい条件が揃っています。
そんな中、最近は普段エアコンをなかなか使われない方でも
今年は暑さや熱中症対策に使用されている方が多くなったためか
徐々に「寝ている時につりやすい」「だるさを感じる」などの
ふくらはぎの違和感を訴えられる方が増えています。
室内に居ることが増えて運動量が減り、エアコンなどで足を冷やすなどの条件が揃うと
血流の流れが低下し浮腫みや疲れの抜けにくさが出てきます。
その状態が続くと足だけでなく身体の他の部分にも影響してきますので
違和感を感じた段階で早めの対策をとることが大切です。
当院では鍼治療やマッサージメニューでふくらはぎを楽にすることが出来ます。
日頃から疲れをためず、暑い夏を元気に過ごすためにもぜひ一度お試しください。
御予約のお電話、お待ちしております。
応援しているセレッソ大阪が久しぶりに勝ったのでちょっとだけ嬉しい気持ちのMr.Mです。
さて前回のブログで新人鍼灸師 i先生からお知らせがあった通り、お盆休みがまもなくやってきます。
世間が長期のお休みになる前には気持ちの緩みからか急性の症状を訴えてこられる患者さんがちらほら来られます。
そうなる前の予防とちょっと体の改善を早めにしておきましょう!
痛みが出たり傷んでしまってからでは治る、楽になるまでに時間がかかります。
症状が軽い間にメンテナンスをお勧めします。
当院では体の調整には鍼治療をお勧めしています!
急性の症状でも慢性の症状でも鍼治療は対応します。
ぜひ痛くなる前に!長期のお休み前に体の改善とリフレッシュをして連休を迎えれる体にしておきましょう。
そんなMr.M今日は子供と遊んでリフレッシュをはかりたいと思います!
それでは次回のブログもおっ楽しみに〜(^_^)
現在、梅雨の時期が続いておりますが
九州地方をはじめ全国で大雨の影響が出ています。
数十年に一度と呼ばれる低気圧がやってくると
お住まいの地域によっては水害の被害にあう可能性もありますので
テレビやラジオなどの報道に注意し、すぐ避難出来るようにしておきましょう。
さて、最近来院される患者様によく見られる症状として
「ふくらはぎのだるさ」というものがあります。
患者様からお聞きするのは
・立ち仕事などでよく使われて疲れが溜まっている
・コロナの影響で身体を動かさなくなった
・梅雨に入ってから関節や下半身に重だるさを感じる
というものが多いと感じます。
それぞれ原因は異なりますがふくらはぎがだるくなるのは
ふくらはぎの循環がうまく出来ていないからと思われます。
だるくなる理由として考えられるのは
・使い過ぎの場合は筋肉が張ってしまい血管や神経を圧迫している
・動かさない場合は筋肉の動きが少なくて血液や体液が心臓へ戻しにくい
・湿気が増えた分、体の中で水分が増えて下半身に溜まりやすくなった
というものがそれぞれ挙げられます。
このような「ふくらはぎのだるさ」でお困りであれば
鍼治療やマッサージで楽にすることが出来ます。
つらくしんどい状態を少しでも早く解消するためにも
御予約のお電話お待ちしております。
日常にサッカーがJリーグが帰ってきました。いちサッカーファンとしては大変嬉しいことです。
九州では記録的大雨で大変な被害が出ております。
コロナも大阪で17人。東京では131人と感染者も少し落ち着いたかに思えましたが、徐々に人数が増えつつあります。
こんな暗いニュースを見るだけでも少しストレスが溜まります。
少しのストレス!
と、いうことですが。最近、朝はカラッとして涼しく、昼間は蒸しっと暑い。
家では冷房も入り始め、家中、外の温度差が生まれています。
その温度差のせいで体には少しづつストレスが溜まり始めていて、自律神経の乱れが発症している方がぼちぼちとおられます。
こういうストレスと同時に特にこれからは気温も上がり暑くなります。体力が落ちると、免疫力も落ちます。
そうなると風邪をひいたりします。
そうならないためにも体力の回復を促すようにすることストレス解消をオススメします。
当院では疲れた体をほぐす整体メニュー自律神経を調整するメニューもご用意しております。
自律神経の乱れ。体の疲れでだる重〜が取れない方はご相談くださいませ〜(^_^)