Blog記事一覧 > 平野区 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院 - Part 10の記事一覧
新人鍼灸師のiです。タイトルにもある通り、10月から針田整骨院は新体制になりました。私自身、患者さんのお身体に触れる機会が増え、今まで以上に勉強させて頂く事が多くなっています。治療の難しさ・患者さんとの会話・主訴に対して明確な原因を突き止める知識…と、改めて自身の無力さを痛感させられた一週間になりました。
たかだか半年の期間しか働いていない未熟者ではありますが、あっと言う間の半年間でもありました。ただ何となく日々の仕事をこなすのではなく、一日一日を大切にし、早く一人前の鍼灸師になれるよう精進していきたいと思います。
今週もまた短めの文となりました。来週はまた少し東洋医学のお話をしたいと思います。新人鍼灸師のiでした。
早いもので9月も最後の日となりました。
年内も残り2ヶ月、ほんとあっという間ですね。
今年は新型コロナが大きな影響をおよぼした一年でしたが
その中でも今年は皆様にとってどんな一年になりましたか。
残り2ヶ月、逆に考えるとまだ2ヶ月あります。
年末に向けていろいろしてみるのも良いかもしれませんね。
今週は朝晩の気温が15度前後になる日もあるようですが
これから冬に向けて厚手の服を重ねて着られる機会が増えると思います。
お年寄りの方に多いのが寒いからと寝る時に何枚も重ねて着ることで起こる
締め付けや圧迫にはご注意ください。
寝ている時は体が動かない状態なので血流の流れは普段より低下しています。
そこに締め付けなどが起こると余計に血流を妨げる原因となり
身体が重だるくなったり攣ってしまうこともあります。
これから寒い時期にむけて手足の冷えなども増えてきます。
身体を温めるには血流の流れも大きく関わってきますので
出来るだけ妨げないような温まり方が出来ると良いですね。
当院ではお灸、赤外線、トルマリンなどで身体を温めたり
鍼治療やマッサージなどで血流の改善を促したりしております。
からだの冷えでお悩みの方はぜひ一度お試しください。
御予約のお電話お待ちしております。
気温が下がり運動がしやすい時期になりました。
猛暑だった今年。夏に運動を控えていた方。時期が良くなりランニングなどの運動をし始めたという方も多いと思います。
そんな方、ふくらはぎの怪我に気をつけましょう。
準備運動もせずいきなり走り出したり、夏の疲れ、クーラーの冷えでふくらはぎがカチカチになっていたり。
など原因は様々ですがこれから運動をし始めようと思っている方、し始めた方は注意してほしい症状の一つです。
普段からストレッチをしてケアをするのはもちろんですが、当院ではふくらはぎのマッサージをオススメしております。
ふくらはぎを全部マッサージしますので、気持ちいこと間違いなしです。
それで、ふくらはぎも柔らかくなり運動のパフォーマンスも上がることでしょう!
皆様、この連休はどう過ごされましたか?
当院も20日から22日の三日間お休みをいただいておりましたが
本日23日より通常営業となっております。
水曜日ですので午前診のみではございますが皆様の御来院お待ちしております。
さて、関東のほうに台風が向かっているようですが
昼間の日差しのキツさが和らいで夜には虫の声が聞こえたりと
全国的には気温も徐々に秋に変わりつつあります。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などの「秋と言えば○○」と言う言葉がありますが
皆様の中ではどんな言葉を連想されますか?
夏の暑さが和らいで過ごしやすくなり
体の負担が減った分、何かを始めるには良い季節とされています。
油断しているとあっという間に冬がやって来るだけに
集中して何かを始めたら良いリフレッシュになるのではないでしょうか。
気持ちの良いリフレッシュをするためにも
夏の疲れを残さないように体のメンテナンスもしておきましょう。
冬の冷え対策にもなりますのでぜひ一度お試しください。
御予約のお電話、お待ちしております。
新人鍼灸師のiです。朝晩の気温も下がり、少しずつ過ごしやすい環境になってきましたね。季節の変わり目なので、体調管理に是非お気をつけください。
さて、私事ではありますが、先日自転車で出勤してる際に、横から来た原付自転車に衝突されました。お互い急ブレーキが間に合い、前輪だけの接触と大事には至りませんでしたが、かなりヒヤリハットな出来事となりました。目に見えた外傷はなく、出勤時間に間に合わす為に急いでいた私はそのまま職場に向かいました。
ここで皆さん、お気をつけください。この様な大した事がない事故であっても、後から何かしらの症状が出てくる事が多々あります。事故の瞬間では交感神経の働きによって痛みの感覚が抑制される事が原因の一つです。
後から痛み・違和感を発症しても対応できるよう、相手側の連絡先をしっかり聞いておく事が大切です。
整骨院で働き、ブログで注意喚起を促している身でありながら、その事を怠った、とっても新人鍼灸師のiでした。
猛省する次第であります。
連休ですね。みなさんどうお過ごしでしょうか?
気候もだんだんといい時期になってきました。
今日からお彼岸です。コロナもまだまだ少なくなったと言えませんが、家族みんなでお墓まいりにお出かけを検討せれている方もいるのではないでしょうか?
当院は火曜日までお休みをいただいております。休み明けの水曜日は午前のみの施術時間になっておりますのでご注意ください。
またお出かけなどでお怪我に合わないようにせっかくの連休気をつけてお過ごしくださいませ。
ではまた皆様の元気な姿を来週水曜日にでもお見せください。
ご来院お待ちしております。
日が進むにつれて気温が落ち着いてきました。
7月は長雨、8月は猛暑と今年の天候は極端なものが続いていましたが
徐々に過ごしやすい状態になってきています。
今週末あたりから大阪でも最低気温が20度を下回る日が続くようですので
寝冷えなどしないように寝具の入れ替えを検討されるのも良いかもしれませんね。
さて話は変わって、当院でよく見かける症状の一つに「肩こり」があります。
肩や肩甲骨周りがガチガチに硬くなり、ズーンと重い。
極稀に肩こりを経験したことがない方もいるようで本当に羨ましい限りですが
長い時間、同じ姿勢で集中して作業をするのに長けている
日本人の生活スタイルからするとよく起こる一般的な症状と言われています。
程度が重くなると頭痛や眼精疲労が起こりやすくなるので適度にケアが肝心です。
そもそも肩こりが起こる流れですが
筋肉が疲労や緊張状態を何度も繰り返している中でうまくリラックスした状態に戻らないことがあり、
その状態をさらに繰り返すことで筋肉がゴリゴリとしこりのように硬くなります。
このようなしこり状の物を「硬結(こうけつ)」といいますが
首、肩、背中、腰、ふくらはぎなどの力が入りやすく、よく動かす所に出来やすい傾向があります。
この硬結を放っておくとさらに血流を妨げる原因となって疲労回復が進まず、
さらに肩が重く硬くなるという悪循環に陥ることも多いです。
当院ではこのような重い肩こりの患者様に対して
ハリ治療、マッサージ、超音波などを用いて辛い肩こりを楽にする治療を行っております。
肩や首が重い、頭痛や睡眠不足などの症状でお悩みの方は
ぜひ早めのケアでスッキリした生活を取り戻しましょう。
御予約のお電話、お待ちしております。
新人鍼灸師のiです。本日は東洋医学のお話をお送りしたいと思います。
皆さん、五臓六腑という言葉をご存知かと思います。その内容は…
五臓:肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓
六腑:胆のう・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦
…となっています。
五臓はその名の通り臓器であり、六腑は食物や水分の通り道というイメージですが、その中で「三焦」はあまり聞き馴染みがない腑ではないでしょうか。
三焦は「名あって形なし」といわれており、身体の中の組織・器官以外の間隙が全て三焦にあたるとされています。その仕事内容は「気」(生命活動を維持する極めて細かい物質)と「津液」(体内における正常な水液)の通路であり、それらを円滑に各臓腑に届けるといったものです。
実際に存在する腑ではなく、概念として捉える三焦ですが、生命維持には欠かせないとても重要な働きをしています。
本日は五臓六腑のお話でした。そろそろ季節の変わり目ですね。体調管理にはお気をつけください。新人鍼灸師のiでした。
9月13日(日) あいにくの雨です。皆さんどうお過ごしでしょうか?
今週も残暑厳しかったですね。
そんな中来られる患者さん。ありがとうございます。
さて、暑い日が続くと冷たい飲み物食べ物を食べることがまだまだ多いのではないでしょうか?
季節は夏から秋に変わりつつあります。
季節の変化に体がついていかなくなると、不調のきっかけになります。
で、冷たいものを飲みすぎたり食べすぎたりした時、明け方にお腹痛くなったりしませんか?
東洋医学ではこの明け方に起きる結構、痛い下痢を『五更泄瀉』と言います。
明け方は気温も下がり、寝る前には冷たいもので体を冷やしていますので両方が重なり下痢という症状になると言われています。
夜中に目がさめる。寝不足になる。疲れがたまる。息抜きに食べる飲む。お腹痛くなる。
悪いループにならないようにみなさん食べすぎ飲みすぎにはお気をつけください。
大阪なおみ選手US OPEN 優勝おめでとー( ^ ^ )/□
今回の台風9号、10号が過ぎ去ってまだ間もないですが
9月末あたりまでは海水温が高く、勢力の強い台風が発生しやすい状況にあるようです。
過去には11月でも台風が来た年もあったくらいですのでいつ来てもおかしくありません。
災害に備えた準備だけは怠らないようにしましょう。
さて、台風というと気圧が通常より低い状態になったものですが
身体はその変化を敏感に感じ取っています。
普段の雨や曇り空でも体調を崩す方もおられますが
台風の時にはさらに気持ちが落ち着かないなどの状態になったりします。
これはご本人が天候の変化を不安に感じているという側面もありますが
自律神経が気圧の変化や気候の変動により乱れることによって起こると言われています。
人の身体には恒常性という一定に保つ機能が備わっていますが
乱れる機会が増えたり、変化の幅が大きければ
その反動で身体を維持するのにも負担が増えるので
そのような状態になると考えられます。
体質によってなりやすい方、なりにくい方がいますので
誰にでも当てはまることではありませんが知っておいていただけるだけで
辛い思いをされている方が少しでも減ることに繋がると思います。
周りにそのような方がおられましたら配慮してあげてください。
当院では自律神経の乱れにはハリ治療をおすすめしております。
少し涼しくなってきたけれど体調を崩した、疲れが取れにくいなども
自律神経の乱れと関係していることもありますので
ぜひハリ治療で楽になって良い秋をお迎えください。
御予約のお電話、お待ちしております。