Blog記事一覧 > 交通事故 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院の記事一覧
鍼灸師のiです。本日はむちうち症について少しお話したいと思います。
むちうち症は後方からの急激な外力によって、頚部に鞭がしなるような過伸展(首が伸ばされる)とそれに続く反動の過屈曲(首が曲がる)運動が起こり、筋肉や腱といった軟部組織の損傷が起こることを指します。元々は軍艦の艦載機をカタパルトで急発進させたときに起きやすいものとして、1928年にアメリカで提唱された病名だそうですが、昨今では交通事故においてよく耳にする症状となっています。
しかしながら、今日では交通事故による損傷はむちうち症ではなく、頚部捻挫・頚部挫傷と呼称するのが一般的です。車にはヘッドレストが必ず装備されており、シートベルトの装着も法令で義務付けられているため、軽微な物損に終わる事故においては追突されたとしても、頚部に過伸展・過屈曲はかからないものと考えられています。
頚部捻挫は初期段階の的確な治療が行われれば、ほぼ100%完治します。ただ、交通事故によるこの症状は患者さんの心理的な要因(事故の処理、金銭問題、加害者・又は被害者との人間関係など)が影響するので、信頼の置ける病院・整骨院で治療を受ける事が一番重要となります。
以上、鍼灸師iから症例紹介でした。
新人鍼灸師のiです。朝晩の気温も下がり、少しずつ過ごしやすい環境になってきましたね。季節の変わり目なので、体調管理に是非お気をつけください。
さて、私事ではありますが、先日自転車で出勤してる際に、横から来た原付自転車に衝突されました。お互い急ブレーキが間に合い、前輪だけの接触と大事には至りませんでしたが、かなりヒヤリハットな出来事となりました。目に見えた外傷はなく、出勤時間に間に合わす為に急いでいた私はそのまま職場に向かいました。
ここで皆さん、お気をつけください。この様な大した事がない事故であっても、後から何かしらの症状が出てくる事が多々あります。事故の瞬間では交感神経の働きによって痛みの感覚が抑制される事が原因の一つです。
後から痛み・違和感を発症しても対応できるよう、相手側の連絡先をしっかり聞いておく事が大切です。
整骨院で働き、ブログで注意喚起を促している身でありながら、その事を怠った、とっても新人鍼灸師のiでした。
猛省する次第であります。
連日暑い日が続きます。
21日まで全国的に猛暑日が続くといわれていて今日でも場所によっては40℃を超える他ところもありました。
みなさん熱中症にはお気をつけください!
今日でお盆休みが終わりの人がほとんどではないでしょうか?
長期休みの最終日です。疲れを溜めないよう、リフレッシュして、明日からの仕事頑張ってください
さて、昨日肘が痛いということで5歳のお子さんが来院しました。
診断は「肘内障」でした。
みなさん「肘内障」ってご存知でしょうか?
「肘内障」とは小学校に入るまでに起きる子供の肘の亜脱臼です。
よくなるきっかけは
友達や兄弟と遊んでいた時に腕を引っ張られた。
お買い物中などで手をつないでいた時にご両親が腕を急に引っ張った。
などで起きることが多いです。
例えばこんな事しても起きる事もありますので気をつけてください。
以上です。
当院では肘内障の治療もしております。
お子さんが急に腕や肘が痛いと言っていたらすぐにご来院ください。
お待ちしております。
にほんブログ村 整骨・接骨カテゴリーで3位獲得しました。
3位 |
|
いろいろとこれからもブログを発信していきますので よろしくおねがいいたします。
いろんな治療所のいろんな治療内容や治療への思いが書かれている本です。
腰痛にも人それぞれいろいろな症状があります。ほんとうにつらいですよね。
精密検査がいる患者様にはその場で信頼度が高い整形外科の先生をご紹介し
当院で施術できる疾患には対処し早く楽な日常生活に戻られる事に全力でお手伝いします。
鍼灸、頚椎、腰椎矯正、骨盤矯正など様々な治療法による回復プログラムをご用意しております。
当院は交通事故専門院です。 23年の実績で多くの交通事故の患者様の苦痛を治療してきました。昨今交通事故は増え続け交通事故の治療に関してもむずかしい問題も多くなってきました。
当院はスタッフ全員が毎月自賠責の勉強会を続けながら患者様からの質問に的確な回答ができるように努力しております。更に有名な整形外科の先生とも連携をとり患者様に多くの信頼を得ております。
交通事故に遭われた患者様はたいへん不安な状態でおられます。その不安を和らげ治療に専念して頂く事が当院の目指すところであります。