Blog記事一覧 > 11月, 2020 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院の記事一覧
新人鍼灸師のiです。本日28日からいよいよ気温も本格的に下がり、冬が到来しましたね。風の強さも相まって、朝の通勤の際はなかなかに寒さがこたえました。
皆さんに関しましてはしっかり防寒対策できていますか?以前の投稿の繰り返しにはなりますが、首・手首・足首をしっかり守ってくださいね。邪気はそこから身体に侵襲してきます。
次回、ブログを投稿する時はいよいよ12月となります。本当に1年はあっという間ですね。今年学んだ事・経験した事を振り返り、来年へと活かしていけるような月にしたいと思っています。
以上、新人鍼灸師のiでした。体調管理にはお気をつけください。
ここにきて新型コロナの感染者数が急に増えてきました。
連休があっただけにこれから感染者数がさらに増えるとも言われています。
冬は気温が下がって空気が乾燥するだけに感染症が増える時期でもありますので
手洗い、うがい、消毒、換気をしっかり行って感染症対策をしていきましょう。
さて、寒くなってきて患者さんに増えた症状の一つに「ふくらはぎがつる」というものがあります。
皆さんは寝ているときに急にふくらはぎがつって悶絶したなんて経験はありませんか。
中には一晩で何度もつってずっと痛みが残るなんてことも起こったりします。
出来ればそんな経験はしたくないですよね。
一番多い原因はふくらはぎの使い過ぎです。
激しい運動や長時間立ちっぱなしなどふくらはぎの緊張が強くなると
うまく機能せずにつってしまうことがあります。
また、逆に使わなさすぎるのも原因と考えられます。
ふくらはぎは筋肉を動かすことでポンプの働きをしていますが
血行が良くないと栄養や酸素が行き届かない状態になりうまく機能しなくなるからです。
筋力が少ない場合や体の冷えた時、脱水状態、栄養不足の時も同様に機能しなくなることがあります。
「つる」という状態は筋肉が痙攣を起こしてギューッと縮んでいる状態なので
もしふくらはぎがつってしまったらアキレス腱を伸ばすようなストレッチをしましょう。
筋肉は伸ばしたまま20秒以上同じ状態をキープすると緩むという特性がありますので
その時はとても辛いとは思いますがぜひお試しください。
普段からつりにくい体にするためにはやはりストレッチがお勧めです。
しっかりほぐして疲れを溜めない、血行の良い体を維持しましょう。
当院ではハリ治療やフットマッサージなどを繰り返すことで
冷えにくくつりにくい体へ変えていくことが出来ます。
お悩みの方はぜひ御来院ください。
ご予約のお電話、お待ちしております。
新人鍼灸師のiです。今週の気温の寒暖差は激しかったですね。11月も後半に差し掛かってはいるものの、最高気温が26℃にも上がった日もありました。日差しの強さも相まって、夏に逆戻りした感覚さえありましたね。
極端な寒暖差は自律神経の不調をきたします。自律神経を整えることこそが健全で快適な生活を送る基本となります。外出する際はしっかり防寒対策をし、屋内では寒さを感じない程度な薄着を心がけください。外と内で極力身体に寒暖差を感じさせない為です。
来週からは気温も下がり、いよいよ冬の到来を感じる事になると思います。体調管理には十分お気をつけください。
以上、新人鍼灸師でiでした。
今週は暖かい日が続いています。
本来この時期であればもう冬を意識するような服装や景観などがたくさん目に入るものですが
今年は新型コロナの影響で出歩くことが減ったためか印象に残りにくいですね。
新型コロナのワクチンの報道がいくつかされていますが
世の中に出回って実際に感染者数が減るまで安心は出来ません。
感染者も増加傾向にあるようなので引き続き注意していきましょう。
さて、本来は寒い季節のこの時期。
患者さんの身体にも寒さをこらえようとして起こる症状が増えてきています。
寒くなると身体はグッと力が入れて熱を逃がさないようにしようとするのですが
その際に力が入り過ぎたり、うまく抜けなくなったりすることがあります。
最近来られた患者さんは肩回りの緊張が強くなって首も硬くなり
そこからさらに眼精疲労や頭痛を患うようになっていました。
本人がおっしゃるには今までそれらの症状になることもあったようですが
特に冬場の時期になることが多いとのことでした。
そのような症状によくなる方は寒くなりきる前に
身体を動かしたり当院で身体のケアをして「なりにくい身体」にしていきましょう。
早いうちから続けていくとさらに効果的です。
ぜひ寒さ知らず、冷え知らずな体を目指しましょう。
ご予約のお電話、お待ちしております。
~お知らせ~
来週23日(月曜日)は勤労感謝の日のため当院はお休みとなります。
ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
新人鍼灸師のiです。整骨院で働き始めて、会話の重要性と難しさを改めて感じています。重要性に関しては患者さんの何気ない会話から症状・病態の原因を探り把握する、患者さんのお話を聞く事によりストレス発散・リラックスしていただく等が挙げられます。
難しさにおいては、会話する事自体を不得意と感じた事のない自身ですが、ひと回りふた回り違う患者さんに対して何をどう話せばいいのかと感じる事が多々あります。天気・時事・医療など話題は数えきれない程あるなかで、患者さんに対し適切な言葉をかけられるのかがいささか不安な今日この頃です。新人鍼灸師である前に、まだまだ人生において若輩者である事を痛感しております。
鍼灸の事だけではなく、いち社会人としてもまだまだ新人な私でした。院長や先輩を見習い学んで、この先まだまだ精進していきます。
以上、新人鍼灸師&社会人のiでした。
徐々に寒さが堪えるようになってきました。
朝晩はとても冷え込んでいますが日中の気温は
二十度近くの日もあるのでまだ過ごしやすかったりしますね。
ただ、このような寒暖差の大きい日は体への負担も大きくなりやすいので注意が必要です。
人の体は感じ取った感覚から自律神経が自然に体のバランスを保つように出来ていますが
体の負担が大きくなるとその調整機能が鈍くなったり極端になったりします。
夏場にクーラーで寒いくらいに冷やされた部屋と屋外を行き来すると
寒暖差でクラクラすることがあると思いますがそのような日が続くと
徐々に体がぐったりしてきて、そのうち夏バテになったりします。
それと同じように体の中では微妙な変化に対して様々な反応が起こっているのです。
冬の体は寒さから体を守ろうとする反応が多くなりますが
力が入ることで逆に硬くなりすぎることもありますので
日頃から体の負担を減らしてなりにくくするようなケアも大事になってきます。
夏とは逆で暖房のかかった部屋と寒い屋外の行き来が多くなりますが
寒さに耐えようと力が入りやすい状況になることで
結果的に急な腰痛や寝違えのような症状も出やすくなったりもします。
普段からなりやすい自覚のある方や違和感を感じやすい方は特に注意しておきましょう。
自律神経の乱れは手足の冷えや不眠などの症状にも繋がります。
当院では自律神経調整のはり治療や体の負担を減らすようなマッサージなども行っておりますので
違和感を感じられたら症状が酷くならないうちに早めの来院をお待ちしております。
新人鍼灸師のiです。11月に入り、秋本番ですね。忙しさとコロナの影響もあり、行楽シーズンではありますが全くどこにも行けてません。もともと季節感溢れる行動を取るタイプの性格ではないんですけどね。
さて、タイトルにもある通り、秋を迎えた今、注意すべきは「乾燥」です。以前の投稿でも紹介させてもらいましたが、東洋医学的にもこの季節は「燥邪」が横行するとされています。燥邪は肺を侵しやすく、それによって咳・痰・喘息を引き起こします。
暖房をつけて過ごされる方も増えてきたと思われますので、しっかりと湿度を保ちながら生活していただければと思います。食べ物から摂取する水分も燥邪には効果的ですので、3食をバランス良くとってくださいね。
以上、新人鍼灸師のiでした。
すでに朝晩が寒くなってきていますが皆さんは秋を感じられたでしょうか。
今年は新型コロナの影響が強いためか患者さんからも秋の印象があまりないと言われることが多いです。
本来であれば色づいていく景色や美味しい食べ物など秋らしい楽しみもたくさんありますが
気候の変動が乏しいからか、それとも外に出る機会が減ったからなのかは分かりませんが
年々今までより秋を感じる機会が少なくなっているように思います。
寒くなるこれからの季節は気分的にも暗くなりがちです。
ちょっとでも素敵な秋を感じて明るくなれると良いですね。
さて、二十四節気という言葉をご存じでしょうか。
太陽の動きを参考に一年を春夏秋冬の四つの季節に分け、
さらにそれぞれを六つに分けた二十四の期間のことを言いますが
その中でも冬の訪れ、冬の始まりと言われる「立冬」がもうすぐやってきます。
季節の変わり目にあたり体調を崩しやすいともいわれますので
寒い冬をしっかり乗り切るためにも十分な休息と栄養を取るようにしましょう。
実際すでに寒さが増してから肩こりが酷くなって
頭痛や眼精疲労を訴える患者さんが増えています。
人の体は寒いと体をこわばらせて寒さに耐えようとしますが
その際に体の緊張感も増してしまうことから
適度にその緊張感を抜いてあげないとずっと力が入ったままになってしまいます。
肩や首を大きく動かしたり、温かいお風呂に肩まで浸かったりして溜めないようにしましょう。
どうしてもつらさが抜けない時は当院で針治療やマッサージをお試しください。
定期的に受けることで溜めにくい体へ変えていきましょう。
ご予約のお電話お待ちしております。
新人鍼灸師のiです。今年もあと2ヶ月という時期になりましたね。
当院が新体制となり一ヶ月が経ちました。患者さんに鍼を打たせていただく機会・治療をする機会が増え、経験を積ませていただいてます。やりがいを感じる一方で、やはり人の身体を診るという難しさを再認識する一ヶ月となりました。「新人」という肩書きが取れるのにはまだまだ時間がかかりそうです。
寒さが徐々に厳しさを増してまいりますので、体調管理には十分お気をつけください。以前投稿した内容でもありますが、首周り・足首周りを防寒する事で、風邪予防に効果的です。
以上、新人鍼灸師のiでした。