新人鍼灸師のiです。整骨院で働き始めて、会話の重要性と難しさを改めて感じています。重要性に関しては患者さんの何気ない会話から症状・病態の原因を探り把握する、患者さんのお話を聞く事によりストレス発散・リラックスしていただく等が挙げられます。
難しさにおいては、会話する事自体を不得意と感じた事のない自身ですが、ひと回りふた回り違う患者さんに対して何をどう話せばいいのかと感じる事が多々あります。天気・時事・医療など話題は数えきれない程あるなかで、患者さんに対し適切な言葉をかけられるのかがいささか不安な今日この頃です。新人鍼灸師である前に、まだまだ人生において若輩者である事を痛感しております。
鍼灸の事だけではなく、いち社会人としてもまだまだ新人な私でした。院長や先輩を見習い学んで、この先まだまだ精進していきます。
以上、新人鍼灸師&社会人のiでした。