Blog記事一覧 > 当院からのお知らせ | 平野区瓜破で評判の針田整骨院 - Part 8の記事一覧
新人鍼灸師のiです。今年もあと2ヶ月という時期になりましたね。
当院が新体制となり一ヶ月が経ちました。患者さんに鍼を打たせていただく機会・治療をする機会が増え、経験を積ませていただいてます。やりがいを感じる一方で、やはり人の身体を診るという難しさを再認識する一ヶ月となりました。「新人」という肩書きが取れるのにはまだまだ時間がかかりそうです。
寒さが徐々に厳しさを増してまいりますので、体調管理には十分お気をつけください。以前投稿した内容でもありますが、首周り・足首周りを防寒する事で、風邪予防に効果的です。
以上、新人鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。GO TO キャンペーンのなかに、「GO TO 整骨院」があればと思う今日この頃です。定期的に通われてる方たちには勿論、今まで受診された事がない方にも鍼・灸・整体の効能・効果を知っていただく良い機会になると勝手ながらに想像しております。
あまりにピンポイントな政策なので、非現実的な話とはなりますが、コロナ渦で日々の生活が変化し、体調面・精神面でお悩みの方が少なからずいらっしゃると思います。そんな時だからこそ整骨院を活用する、という選択肢を持っていただける方が増えると、一整骨院スタッフとして大変嬉しく思います。
今日は新人鍼灸師のぼやきをお送りしました。
新人鍼灸師のiです。本日も少し東洋医学のお話をしたいと思います。
タイトルにもある肝鬱気滞をご存知でしょうか。肝鬱気滞とはストレスにより引き起こされる東洋医学の病症の一つです。ストレスの影響を受けやすいとされる肝臓が失調すると…
①怒りっぽくなる
②胸部・脇に痛みを感じる
③喉につっかえ感がある
っといった症状が見受けられます。
ストレス社会と言われる現代においては、当てはまる方も多いのではないでしょうか。
改善策としては、やはりストレス発散をさせる事に尽きます。ただ、時間がない・発散させる方法が思いつかないとなると、やはり鍼灸が効果的です。
「太衝」という有名なツボに円皮鍼(シールで貼る小さな鍼)をするだけでもある程度効果は期待できると思います。是非お試しください。
以上、新人鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。今日は風邪について、少しだけ東洋医学を絡めてお話したいと思います。
一般的(西洋医学的)に風邪は鼻・口の粘膜からウイルスが侵入し、咳・鼻水・発熱などをひきおこします。
東洋医学において、風邪の侵入経路は首・背中となっています。人体の「陽気」が多い場所である首・背中の体表から風邪が侵襲し、発熱・頭痛・首の痛み・感冒症状が出現するとされています。
風邪をひきやすい方がご覧になられていれば、外出される際、是非上記2点のうち、特に首をスカーフ・マフラー・ネックウォーマーなどで守って頂ければと思います。
以上、新人鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。タイトルにもある通り、10月から針田整骨院は新体制になりました。私自身、患者さんのお身体に触れる機会が増え、今まで以上に勉強させて頂く事が多くなっています。治療の難しさ・患者さんとの会話・主訴に対して明確な原因を突き止める知識…と、改めて自身の無力さを痛感させられた一週間になりました。
たかだか半年の期間しか働いていない未熟者ではありますが、あっと言う間の半年間でもありました。ただ何となく日々の仕事をこなすのではなく、一日一日を大切にし、早く一人前の鍼灸師になれるよう精進していきたいと思います。
今週もまた短めの文となりました。来週はまた少し東洋医学のお話をしたいと思います。新人鍼灸師のiでした。
皆様、この連休はどう過ごされましたか?
当院も20日から22日の三日間お休みをいただいておりましたが
本日23日より通常営業となっております。
水曜日ですので午前診のみではございますが皆様の御来院お待ちしております。
さて、関東のほうに台風が向かっているようですが
昼間の日差しのキツさが和らいで夜には虫の声が聞こえたりと
全国的には気温も徐々に秋に変わりつつあります。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などの「秋と言えば○○」と言う言葉がありますが
皆様の中ではどんな言葉を連想されますか?
夏の暑さが和らいで過ごしやすくなり
体の負担が減った分、何かを始めるには良い季節とされています。
油断しているとあっという間に冬がやって来るだけに
集中して何かを始めたら良いリフレッシュになるのではないでしょうか。
気持ちの良いリフレッシュをするためにも
夏の疲れを残さないように体のメンテナンスもしておきましょう。
冬の冷え対策にもなりますのでぜひ一度お試しください。
御予約のお電話、お待ちしております。
新人鍼灸師のiです。朝晩の気温も下がり、少しずつ過ごしやすい環境になってきましたね。季節の変わり目なので、体調管理に是非お気をつけください。
さて、私事ではありますが、先日自転車で出勤してる際に、横から来た原付自転車に衝突されました。お互い急ブレーキが間に合い、前輪だけの接触と大事には至りませんでしたが、かなりヒヤリハットな出来事となりました。目に見えた外傷はなく、出勤時間に間に合わす為に急いでいた私はそのまま職場に向かいました。
ここで皆さん、お気をつけください。この様な大した事がない事故であっても、後から何かしらの症状が出てくる事が多々あります。事故の瞬間では交感神経の働きによって痛みの感覚が抑制される事が原因の一つです。
後から痛み・違和感を発症しても対応できるよう、相手側の連絡先をしっかり聞いておく事が大切です。
整骨院で働き、ブログで注意喚起を促している身でありながら、その事を怠った、とっても新人鍼灸師のiでした。
猛省する次第であります。
連休ですね。みなさんどうお過ごしでしょうか?
気候もだんだんといい時期になってきました。
今日からお彼岸です。コロナもまだまだ少なくなったと言えませんが、家族みんなでお墓まいりにお出かけを検討せれている方もいるのではないでしょうか?
当院は火曜日までお休みをいただいております。休み明けの水曜日は午前のみの施術時間になっておりますのでご注意ください。
またお出かけなどでお怪我に合わないようにせっかくの連休気をつけてお過ごしくださいませ。
ではまた皆様の元気な姿を来週水曜日にでもお見せください。
ご来院お待ちしております。
新人鍼灸師のiです。本日は東洋医学のお話をお送りしたいと思います。
皆さん、五臓六腑という言葉をご存知かと思います。その内容は…
五臓:肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓
六腑:胆のう・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦
…となっています。
五臓はその名の通り臓器であり、六腑は食物や水分の通り道というイメージですが、その中で「三焦」はあまり聞き馴染みがない腑ではないでしょうか。
三焦は「名あって形なし」といわれており、身体の中の組織・器官以外の間隙が全て三焦にあたるとされています。その仕事内容は「気」(生命活動を維持する極めて細かい物質)と「津液」(体内における正常な水液)の通路であり、それらを円滑に各臓腑に届けるといったものです。
実際に存在する腑ではなく、概念として捉える三焦ですが、生命維持には欠かせないとても重要な働きをしています。
本日は五臓六腑のお話でした。そろそろ季節の変わり目ですね。体調管理にはお気をつけください。新人鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。9月に入り、台風の季節がやって来ましたね。学生の頃は学校が臨時休校になるかも?!…と暴風警報が出されるのを心待ちにしていましたが、社会人になった今、その様な意識は皆無となりました。自身も大人になったんだなぁと思う数少ない瞬間の一つです。
近年、海水温の上昇により、台風の勢力が衰えないまま本土に接近してくるとニュースで聞きました。自転車通勤をしている私としては、台風が接近してくる度かなり不安な状況に陥ると予想されます。皆さんも出勤・お買い物など、外出される際には十分にお気をつけくださいね。
本日はしがない新人鍼灸師からの台風への注意喚起とさせて頂きました。次回はまた東洋医学のお話をお送りしたいと考えてます。
以上、iでした。