Blog記事一覧 > 当院からのお知らせ | 平野区瓜破で評判の針田整骨院 - Part 6の記事一覧
新人鍼灸師のiです。本日は改めて感じた治療の難しさをお話したいと思います。
本日、年配の男性の方(Aさん)の治療に入りました。Aさんは昔から来院頂いている患者さんで、新体制となってからは自身が治療に入らせて頂いています。普段から腰痛を患ってらっしゃるのですが、本日に関しては痛みに耐えかね、予約日外ではありましたが来院されました。その様な状況は初めてであった為、まずは訴えてらっしゃるポイントを見つけようと試みました。結果、ポイントこそ見つける事が出来ましたが、そこからどの様に治療を施すべきかがわからず、結局、院長に診て頂く流れとなりました。まだまだ働いて1年未満の新人鍼灸師が治療できるはずはありませんが、三度、自身の無力さを痛感いたしました。院長はすぐさまAさんの状態を把握され、1本の鍼を打つだけでAさんは「痛みが消えた」と喜んで帰られていきました。私が目指す将来像が目の前にある反面、本当にこの様な治療を今後行う事ができるのか、期待と不安を感じた一日となりました。
以上、本日と出来事でした。早く一端の鍼灸師になれるよう頑張ります。
新人鍼灸師iでした。
新人鍼灸師のiです。1月とは比べ物にならないくらい早いスピードで今月が終えようとしています。本当にあっという間の2月でした。今月掲げた目標である「新しい知識を入れていく」ですが、院長から教わった症例以外、自分自身で詰め込む時間が確保できないまま未達成となりそうです。院が新体制となり、不慣れな環境を言い訳に努力してこなかった自分の性格の甘さが招いた結果です。「来月こそは…」と言いたいところですが、信憑性も何もない自身の言葉ですので、しっかり結果がついてくる行動を来月からしていきたいと思います。
治療に関して、今まで漠然と診ていた患者さんのお身体ですが、少しずつ診るべきポイントを理解してきた感覚があります。限られた治療時間の中で、いかに効率よく治療を施せるかの基本となるこの感覚を掴めた事が今月の最大の収穫になると思います。来月の今頃も同じように、何か治療のスキルを習得できた(少し大袈裟な表現ですみません…)と皆さんに報告できるように頑張っていきます。
以上、新人鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。タイトルにもある通り、新体制になり2週間が経ちました。少しずつではありますが環境にも慣れていき、何とか日々の業務に取り組めています。
院長からご指導をいただく時間も以前より増え、知識・技術共にステップアップしている実感が増す一方で、それを治療に体現する事の難しさも感じています。よく言われる「点と点が線になる」ようにこれからも精進していかなければなりませんね。
寒暖差がまた激しい時期になりました。この季節特有の三寒四温が続いておりますが、皆さん体調管理はできていますか?なるべく外気温と室内の温度差を少なくし、身体への負担を軽減してくださいね。
以上、新人鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。今週の頭から急遽新体制となりました。
一番の変化は今まで以上に患者さんを診させていただく機会が増えた事です。また、それに伴って刺鍼する本数も倍増し、鍼灸師としての経験値を積ませていただいています。治療の楽しさ・奥深さ・やり甲斐を感じると共に、一方で大変さ・難しさ・自身の知識と技術の無さを痛感する一週間となりました。
いつまでも新人鍼灸師と名乗っている場合ではなく、早く院長に頼っていただける「右腕」となるべく、来週からも邁進していきたいと考えています。
今月掲げた目標である「知識を詰め込む」ですが、まだまだ自分自身に落とし込めていません。いち早く現状に慣れ、しっかり勉強する時間を確保できるよう、こちらも頑張っていきたいと思っています。
はっきり言って不安しかありません。ですが、それ以上にやり甲斐があります。これをご覧になられている方に少しでも応援していただけたらなぁ〜と勝手に思っています。
これからもこちらで近況報告させてもらいますね。
以上、新人鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。2月に入り寒さが和らぐ日々が続いていますね。今年の冬は、以前のブログで紹介した私の完全防寒をしないまま過ごしていけそうです。
先日、院長のお身体をお借りし、自身の治療を受けていただきました。結論から言いますと、昨年の頃より50倍は上手くなったとお褒めの言葉を頂戴しました。また、当院の紅一点、受付のTさんに足のマッサージをさせていただいた際にも、思った以上に良かったと言っていただけました。職場において、褒められる事が滅多にない私にとっては大変嬉しかった出来事となりました。
ただ、治療に関してはあくまで背中に限った話であり治療全般ではない事、マッサージに関しても新人鍼灸師が「思ったより」上手くできただけでまだまだ改善の余地があるという事をしっかり認識しなければいけません。
一端の鍼灸師になる為のステップアップは着実に出来ている事を実感するとともに、これに慢心する事なくこれからも精進していくと覚悟を決めた一週間となりました。
以上、新人鍼灸師iの進捗状況でした。
新人鍼灸師のiです。年が明けて一カ月が経ちました。年末まではあっという間に月日が流れましたが、新年を迎えた途端にこの一カ月がすごく長く感じられたのは私だけでしょうか?
今年の目標である「一端の鍼灸師になる」為の一カ月が過ぎました。経験こそ積ませて頂いていますが、まだまだ未熟さと甘さが抜けきれていないと痛感しています。2月においては、周りの人から「目の色が変わった」とほんの少しでも思ってもらえるように努力していきたいと考えています。
まずは知識をつける事、また皆さんには細々とブログで近況報告をさせていただきたいと思います。来月の今頃には、充実した一カ月だったと言えるよう精進してまいりますね。
以上、新人鍼灸師のiでした。
寒暖差がまた激しくなってきました。体調管理にはお気をつけください。
新人鍼灸師のiです。今日は問診について少しお話しようと思います。
初めて来院される患者さん(新患さん)に対して問診をする際に一番重要なのは、その先生が信頼できるかどうかです。お互いに顔を知らない者同士、自分自身の抱えた症状を治してくれるのか、又は自分の身体を任せてよいのかを最初の問診の段階で問われます。しっかり面と向かい、目線を合わせ、自身の困っている状況に親身になって話を聞いてくれる、これらの事が出来て初めて信頼関係が生まれます。
一方で患者さんの顔を見ず、ただただメモを取り、微妙な間を空け問診をする先生と患者さんとではその様な関係は作れません。前述しましたが、お互い知らない者同士だからこそ、初めの問診が一番重要なのです。っと、新人鍼灸師は考えます。
私も問診の練習を行いますが、まったくもって上達しません。一朝一夕で上手くなるものではありませんが、今年中には新患さんの問診を任せてもらえるよう努力していきたいと思います。
以上、新人鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。今日は2021年初の気づきを投稿したいと思います。
私が紹介したい内容は「治療」と「マッサージ」の違いです。患者さんの身体の訴えに対して、しっかりと問診を行い、確かな知識で診断し、症状を改善させる施術を治療と言います。マッサージはあくまで患者さんに気持ち良くなってもらう為の慰安行為であり、治療とは根本的に異なります。
よく患者さんから「身体を揉んでもらってラクになった」と耳にしますが、「揉む」という動作はマッサージを指す言葉であり、治療を指す言葉ではありません。勿論、揉むは治療の1つの手技ではあるものの、治療全般の意味としては使いません。私自身、整骨院のスタッフである以上、マッサージではなく治療を患者さんに施したいと常に考えています。まだまだとっても新人鍼灸師である為、修行中の身ではありますが、本当の意味での「治療」を患者さんに施せるよう精進していきます。
ちなみにですが、当院では別メニューとして肩・肩〜足・足のマッサージを取り入れていますので是非お試しください。
以上、新人鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。ホントに寒くなりましたね。寒さにある程度の耐性を持つ私ですが、いよいよ完全防寒の一歩手前までやってきました。(ヒートテックを上下で着るようになると完全防寒です。どうでもいい情報すみません。)
この時期になるとお灸がいつも以上に心地よい温刺激をくれます。当院では基本的に腰にお灸をしますが、首にある「大椎」(だいつい)というツボに施灸をすると、ツーンという刺激と共に身体全体に温かさが行き届きます。但し、身体に直に施灸する為、火傷のリスクが伴います。現時点で整骨院での直灸の取り扱いはありませんが、灸免許を取得している身分としては、いつでも施灸できるよう練習していきたいと考えてます。
大椎に関しましては、お灸以外の方法でも温める事で全身に効果があらわれやすいです。首を前に曲げた時、1番出っぱる骨の真下にツボがあります。手っ取り早く温める方法は、入浴する際そこにシャワーヘッドを当てる事です。是非お試しくださいね。
以上、新人鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。皆さん、あけましておめでとうございます。去年は大変な年となりましたね。今年はその分良い一年になる事を切に願っています。
私の今年の目標は「いっぱしの鍼灸師」になる事です。去年以上に1日1日を大切に過ごし、早く整骨院スタッフとしての戦力となれるよう精進してまいります。
当院は5日(火)から診療開始です。皆さんのご来院をお待ちしています。
以上、新人鍼灸師のiでした。