Blog記事一覧 > 10月, 2020 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院の記事一覧
最近朝晩が寒くなってきたためか
来院される患者様の手足が冷たくなってきています。
まだ冬の手前ではありますが体も寒さの影響を受けやすい時期に入っていますので
出来る限り冷やさない、適度に暖めるを心がけましょう。
厚手の服を重ね着することを冷やさない対策とする方もおられますが
どうしても手足のような体の末端は冷えやすく
心臓から遠くなることも多いので循環しにくい構造になっています。
そして女性や高齢者の方が冷えで悩まれることが多い理由として
体の筋肉量が少ないことが挙げられます。
筋肉は動く中で収縮と弛緩を繰り返しますが
心臓から押し出された血液が体内をめぐって心臓へ循環する中で
筋肉が心臓へ血液を戻すという大きな役割を担っています。
特に体の下側に位置する足は重力の関係もあって循環が滞りやすいのですが
ふくらはぎの筋肉をしっかり動かすことでポンプ作用が働き循環を促進することが出来ます。
足や腰の冷えでお悩みの方はぜひふくらはぎを動かすことを意識してみましょう。
つま先立ちを繰り返す動きでもふくらはぎは動きますので
家事や立ち仕事などの合間に動かす習慣を作っておくと
きっと冷えにくい体、温まりやすい体へ変えることが出来るでしょう。
また当院では針治療、トルマリンの温熱効果、フットマッサージなどで
冷え対策をすることも出来ますのでお悩みの方は一度お越しください。
ご予約のお電話をお待ちしております。
新人鍼灸師のiです。GO TO キャンペーンのなかに、「GO TO 整骨院」があればと思う今日この頃です。定期的に通われてる方たちには勿論、今まで受診された事がない方にも鍼・灸・整体の効能・効果を知っていただく良い機会になると勝手ながらに想像しております。
あまりにピンポイントな政策なので、非現実的な話とはなりますが、コロナ渦で日々の生活が変化し、体調面・精神面でお悩みの方が少なからずいらっしゃると思います。そんな時だからこそ整骨院を活用する、という選択肢を持っていただける方が増えると、一整骨院スタッフとして大変嬉しく思います。
今日は新人鍼灸師のぼやきをお送りしました。
明け方の気温が冷え込んできました。
さすがに10度前後の気温ともなると寝冷えしやすくなります。
1日くらいであればまだ大丈夫かもしれませんがそんな気温が続くと体にも堪えます。
まだまだ本格的な冬の到来は先ではありますが
しっかり冬支度をして暖かくお過ごしください。
そんな冷え込んだ日が続いているためか最近来院される患者様からは
「衣替えをして体が痛い」「冬の布団に入れ替えたら腰が重だるい」などの
普段とは違う動きをしたことで起こる症状が見受けられます。
何かしようとして急に体を動かすと後日に
筋肉痛が出てきたくらいであればまだ良いのですが
内容によっては筋肉や関節を痛めるような症状もあり得ますので注意が必要です。
このような症状は急に出てきたように感じますが
実際は原因となるものが普段から体の中でくすぶっているような状態があって
ちょっとしたきっかけで痛くなることが多いです。
なかなか時間が確保できないことも多いかと思いますが
簡単なストレッチや関節を大きく動かすだけでもかなり違いますので
普段から体を動かす習慣を作ってケガをしにくい健康的な体を目指しましょう。
冬は代謝の上がる季節でもありますので
美容、健康、ダイエットなど様々な効果が期待できます。
少しでも興味をもたれたら「思い立ったら吉日」とも言います。
分かりやすいラジオ体操からでも構いません。
気軽にトレーニングをはじめてみましょう。
新人鍼灸師のiです。本日も少し東洋医学のお話をしたいと思います。
タイトルにもある肝鬱気滞をご存知でしょうか。肝鬱気滞とはストレスにより引き起こされる東洋医学の病症の一つです。ストレスの影響を受けやすいとされる肝臓が失調すると…
①怒りっぽくなる
②胸部・脇に痛みを感じる
③喉につっかえ感がある
っといった症状が見受けられます。
ストレス社会と言われる現代においては、当てはまる方も多いのではないでしょうか。
改善策としては、やはりストレス発散をさせる事に尽きます。ただ、時間がない・発散させる方法が思いつかないとなると、やはり鍼灸が効果的です。
「太衝」という有名なツボに円皮鍼(シールで貼る小さな鍼)をするだけでもある程度効果は期待できると思います。是非お試しください。
以上、新人鍼灸師のiでした。
10月に入って気温が徐々に下がってきていますね。
大阪でも場所によっては今週末あたりから最低気温が10度近くまで下がる予報も出ています。
特に明け方の冷え込みによって寝冷えされる方もいますので
身体を冷やさないように暖かくして寝るようにしましょう。
さて、以前このような季節の変わり目は急性症状が起こりやすいと書きました。
実は急性症状が起こっている時、身体の中では患部に炎症が起こっています。
炎症と言っても大きく腫れ上がるようなものもあれば
見た目はいつもと変わらないようなものまで様々です。
ご本人が少しだけ患部が痛いくらいと言われることも多いですが
知らない間に炎症を伴っている場面はよくあります。
軽い炎症であれば発症から最大48時間くらい痛みや腫れが続きますが
大きな外傷を伴う症状の場合、治癒するまでには長い時間がかかることもあります。
よくある「ぶつけた、捻った」などの症状で痛みや腫れが強い場合は
念のためすぐに病院、もしくは当院のような整骨院で検査することをお勧めします。
結果的にその方が大きな症状に発展することを未然に防ぐことが出来ますし
痛みや動きにくさの症状を早く治すことが出来ます。
よく自分の判断で「これくらい大丈夫だろう」と考えがちですが
後になってから「あの時早く診てもらえばよかった」と思わなくて済むように
何かあった時は当院をご利用ください。
皆様のお電話、お待ちしております。
新人鍼灸師のiです。今日は風邪について、少しだけ東洋医学を絡めてお話したいと思います。
一般的(西洋医学的)に風邪は鼻・口の粘膜からウイルスが侵入し、咳・鼻水・発熱などをひきおこします。
東洋医学において、風邪の侵入経路は首・背中となっています。人体の「陽気」が多い場所である首・背中の体表から風邪が侵襲し、発熱・頭痛・首の痛み・感冒症状が出現するとされています。
風邪をひきやすい方がご覧になられていれば、外出される際、是非上記2点のうち、特に首をスカーフ・マフラー・ネックウォーマーなどで守って頂ければと思います。
以上、新人鍼灸師のiでした。
10月に入って朝晩の気温が一段と下がり急に肌寒く感じることが増えました。
今週は雨模様だったり週末には台風がやってくるとの予報も出ています。
また所によってはゲリラ豪雨のような雨が降るかもしれませんので
お天気の急変にはどうぞご注意ください。
さて、気温が下がり始めて当院でも見る機会が増えた疾患がいくつかあります。
それは「腰痛、寝違い、足が攣る」などの症状です。
気温が下がると身体の動きが鈍くなり、血流の流れも普段より循環しづらくなります。
循環が滞ると隅々にまで酸素や栄養を送りこみにくくなるため
普段より回復もしにくくなることから疲労感が残りやすくなって
身体の不具合も起こりやすくなるという良くない状況に陥ります。
そんな時にちょっとした刺激が入ると「腰痛、寝違い、足が攣る」などの症状へ発展します。
患者様はよく「何もしてないんだけど」と言われますが
意外と身体には見えない形で疲労が蓄積していることが多いです。
特にこれからの季節は腰や手足の冷えを伴ってさらに症状が出やすくなります。
普段からストレッチなどで身体をよくほぐしておく、しっかりお風呂で身体を温めるなど
生活習慣の見直しも良い対策となりますのでぜひご検討ください。
なかなかそんな事をしてられない、どうしていいか分からない。
そんな方は当院の鍼治療やフットマッサージをお勧めします。
早い時点から循環を高めて手足の末端まで冷えにくくしましょう。
皆様の来院、心よりお待ちしております。
新人鍼灸師のiです。タイトルにもある通り、10月から針田整骨院は新体制になりました。私自身、患者さんのお身体に触れる機会が増え、今まで以上に勉強させて頂く事が多くなっています。治療の難しさ・患者さんとの会話・主訴に対して明確な原因を突き止める知識…と、改めて自身の無力さを痛感させられた一週間になりました。
たかだか半年の期間しか働いていない未熟者ではありますが、あっと言う間の半年間でもありました。ただ何となく日々の仕事をこなすのではなく、一日一日を大切にし、早く一人前の鍼灸師になれるよう精進していきたいと思います。
今週もまた短めの文となりました。来週はまた少し東洋医学のお話をしたいと思います。新人鍼灸師のiでした。