Blog記事一覧 > 平野区 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院 - Part 5の記事一覧
鍼灸師のiです。前回投稿しました「改めて感じた事」の続きで「患者さんとの会話」についてお話したいと思います。
去年もこのタイトルに関して投稿させていただき、それから約半年が経ちました。結論から言いますと、やはり「会話」は難しいです。恐らく、半年前となんら自身の会話力は変化していないと思われます。毎日お越しいただく方・週に一回のペースの方・不定期の方など間隔は様々ですが、すぐさまその方とお話させていただく話題が出てこないのが現状です。院長からは「無理に話す必要はない。手技で患者さんと語り合え」とご指導いただきました。患者さんが皆まで言わずとも、施術者たる者どこを診て治療して欲しいか自身の手で感じ取れ!っという事だと認識しています。それが出来るようになれば、会話は自ずと生まれると教えていただきました。
私も早くその境地に辿り着く為に、甘い考えを捨て、日々精進していきたいと考えています。
季節の変わり目となりました。皆さん、体調管理にはお気をつけください。
以上、鍼灸師iでした。
鍼灸師のiです。前回の投稿で実質2年目を迎えたのですが、先日、院長のお身体で自身の治療を受けていただく機会がありました。結論から言いますと、まだまだ半人前の手技であるというお達しをいただきました。たかだか1年間で習得できる程甘い世界ではないですし、院長からのご指摘・ご指導で向上心が下がった訳でもありません。改めて自身の未熟さをしっかり受け止めながら、初心に戻って日々の治療に励んでいきたいと思いました。
最後に…当院では6月から新メニューを追加する予定となっています。詳細についてはまた追って報告させていただきます。
以上、鍼灸師iでした。
鍼灸師のiです。5月に入りましたね。去年の今頃も今年と同じように、緊急事態宣言が敷かれていた事によって、整骨院が約3週間ほどお休みをいただいておりました。その結果、私は4月に入社しましたがたった3日間働いただけでその月の勤務を終えています。実際に毎日勤務をする事になったのは去年のGW明けからであり、長々と何を伝えたいのかと言うと、5月になり晴れて入社2年目と自負できるようになったと言う事です。
去年と今とで私自身どれ程の成長を果たし、顔つきは変わったのか、院の為に少しでも必要な存在となれているのか、いささか不安な部分はありますが、これからも院長から様々な知識・技術を学ばせていただき、精進していこうと思っています。
以上、実質2年目に突入した鍼灸師iの所信表明でした。
鍼灸師のiです。今日は2年目鍼灸師の気づきシリーズ第②弾をお届けしたいと思います。
先日の月・火曜日に、院の看板娘で受付のスタッフでもあるTさんが諸事情によりお休みされ、その間、受付の業務に携わる経験を積ませていただきました。お金の受け渡し・電話対応・次回の予約確認・パソコン業務等、治療以外の作業をこなす事により、また一歩、いっぱしの鍼灸師になる為のステップアップが出来たのかなと考えています。
一方で感じた事、それはTさんがいらっしゃらないだけで院の雰囲気がガラリと変わるという事です。やはり院長と私の男2人だけの空間(決して殺伐とした雰囲気ではなないですよ)とTさんがいらっしゃる空間では明るさや活気が違いますね。
改めて、3人揃って針田整骨院なんだと感じた週になりました。
以上、鍼灸師iでした。
鍼灸師のiです。本日はむちうち症について少しお話したいと思います。
むちうち症は後方からの急激な外力によって、頚部に鞭がしなるような過伸展(首が伸ばされる)とそれに続く反動の過屈曲(首が曲がる)運動が起こり、筋肉や腱といった軟部組織の損傷が起こることを指します。元々は軍艦の艦載機をカタパルトで急発進させたときに起きやすいものとして、1928年にアメリカで提唱された病名だそうですが、昨今では交通事故においてよく耳にする症状となっています。
しかしながら、今日では交通事故による損傷はむちうち症ではなく、頚部捻挫・頚部挫傷と呼称するのが一般的です。車にはヘッドレストが必ず装備されており、シートベルトの装着も法令で義務付けられているため、軽微な物損に終わる事故においては追突されたとしても、頚部に過伸展・過屈曲はかからないものと考えられています。
頚部捻挫は初期段階の的確な治療が行われれば、ほぼ100%完治します。ただ、交通事故によるこの症状は患者さんの心理的な要因(事故の処理、金銭問題、加害者・又は被害者との人間関係など)が影響するので、信頼の置ける病院・整骨院で治療を受ける事が一番重要となります。
以上、鍼灸師iから症例紹介でした。
鍼灸師のiです。本日は「気づき@2年目版」をご紹介したいと思います。
私自身、患者さんの治療に携わってこれまして約半年が過ぎました。その中で気づいた事、それは直接・面と向かって「楽になった」「ありがとう」と言ってもらえる嬉しさです。まだまだ拙い手技ではありますが、それでも来院される以前より少しでも患者さんの状態・症状を改善出来たのであれば、2年目鍼灸師としてとても嬉しく思います。治療が終わり、ベッドから患者さんが起き上がった際に笑顔でそれらの一言を頂いた時には、やりがいを感じると共に向上心もグンと上がります。
もちろんその逆も然りで、技術や知識が無ければ患者さんを治療する事は出来ませんし、直接クレームを頂く事にも繋がります。
まだまだ駆け出しの2年目鍼灸師として、様々な事を学び、技術を磨いて、叱咤激励を受けながら成長していきたいですね。
以上、鍼灸師iからでした。
鍼灸師のiです。今週から4月に入り、私も鍼灸師として2年目を迎えました。「新人鍼灸師」から今回より「鍼灸師」としてブログを投稿していきます。新人鍼灸師時代は皆さんに整骨院で働いて感じた気づきをメインにブログで紹介させていただいていました。2年目である今回からは自身が覚えた、又は経験した症状・症例を紹介していければなと考えています。まだまだ知識が浅い分、月に1回程度の間隔になるとは思います。また、たかだか1年経験しただけの鍼灸師ですので、まだまだ「気づき」の部分が多く出てくるはずです。その都度そちらも紹介していきたいと考えています。
前回から告知していた割には大した発表ではありませんでしたね。また皆さんには、「新人」鍼灸師が頑張って投稿してるな〜程度でブログを見ていただければ幸いです。本日の投稿はこれからのご案内とさせてもらいました。
以上、鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。いよいよ3月も終わりという事で、来月から私も鍼灸師として2年目を迎えます。あっという間でも、長く感じたわけでもない1年間だったというのが正直なところですが、自分にとっては大変実りのある時間となりました。無事に2年目を迎えられる事を嬉しく思いますし、更なるステップアップを目指して4月からまた頑張っていきたいと思います。
前回のブログでも告知させてもらいましたが、次回からは「新人」の肩書きを外し、2年目鍼灸師として投稿していきます。特に何が変わるわけでもありませんが、皆さんには自分が経験した、又は知り得た知識をご紹介していけたらなと考えています。
以上、新人鍼灸師iからの最後のブログ投稿でした。
新人鍼灸師のiです。本日は鍼の「ひびき」について少しお話したいと思います。ひびきを簡潔に表現すると、鍼を身体に刺した際にず〜んとした重い痛みに似た感覚…と言えばお分かりいただけるでしょうか。患者さんによっては、ひびきが好きな方がいらっしゃる反面、苦手な方もいらっしゃいます。ちなみに鍼灸師の身でありながら、私自身は後者の方です。
問題はそのひびきを術者として意図的に出せるかどうかです。ひびきは気持ち良いという慰安目的としてだけではなく、筋肉の緊張をほぐすのにとても効果的です。手技としては絶対に会得したいものではあるのですが、半年以上、鍼を打たせてもらって未だ感覚を何とな〜く掴みかけたかな〜?程度に留まっています。今年中には何とか形にできるように頑張っていきたいですね。
さて、来週で「新人鍼灸師」としての投稿は最後にします。四月からは2年目の鍼灸師としてブログを更新していくので乞うご期待くださいね。
以上、新人鍼灸師のiでした。
新人鍼灸師のiです。今日は自分なりに感じた、今週の自身の成長を紹介したいと思います。それは患者さんとの会話です。成長と言っても、そんな大それた事ではありませんが、自分自身のなかで会話における微妙な「間」を感じる事が多少少なくなったと思っています。以前は患者さんとどの様なお話をしようと考えたり、会話のなかで返事に困ったりと色々なタイミングで変な間を空けてしまう状況がありました。まだまだその様な事態は散見されるとは思いますが、自身のなかでは確かに感じる事が少なくなっていると実感しています。
早い段階で、患者さんに気さくに話をしていただける様な鍼灸師になれるよう頑張っていきます。
一方で、今週院長に問診の練習をしていただきましたが…こちらはからっきしでしたね。。精進いたします。
以上、新人鍼灸師のiでした。