Blog記事一覧 > 6月, 2020 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院の記事一覧
プロ野球が開幕して1週間が経ちました。昨日からはサッカーも無観客で試合が行われています。 日常にスポーツが徐々に戻り始めましたね!
スポーツといえば、当院に通院されている患者さん。狭窄症で腰痛と、お尻から、足にかけての痺れがある方がいらっしゃいます。
腰痛で趣味であったウォーキングや階段の上り下りの運動を中止していました。
しかし、鍼治療と粘り強い通院で1ヶ月ぐらいで、30〜40分歩けるまでに回復。階段の上り下りもできるぐらいまでになりました。
まだ歩いていたら、お尻に違和感が出るみたいですが、本人はここまで出来るようになって良かった!
このまま歩かれんようになったらどうしようか…。
ほんまに良かったわ〜!!
とおっしゃっていました!でもまだ改善点もあるから頑張って来ななー!と冗談まで言えるぐらいになりました。
こういう言葉をもらえるように僕たちも1日1日頑張ります。
腰痛でお困りな方!ぜひご相談くださいませ〜(^_^)
新人鍼灸師のiです。今日は、私自身が実際働き感じた「整骨院」についてお話したいと思います。
実は私、生まれてこのかた、整骨院にかかったことがありません。鍼灸の専門学校に入学する際、様々な状況・タイミングが重なり、この道に進む事となりました。
そんな私が整骨院で働いていて感じた事、それは整骨院が「地域の憩いの場」であるという事です。
もちろん整骨院とは治療によって患者さんの身体・体調を改善させる事が大前提ではありますが、一方で、施術者と患者さん、または来院された患者さん同士がコミュニケーションを取る事ができる場所でもあるという事です。
「井戸端会議」とあるように、その昔日本では井戸の周りで地域の人達が集まり、世間話に花を咲かせたそうです。井戸のがない現代においては、大変小さなコミュニティではありますが、整骨院こそがその一端を担っているのではないかと感じています。
重ねて言いますが 整骨院とは治療によって患者さんの身体・体調を改善させる事が大前提ではあります.
ここまでご覧頂きありがとうございました。次回は東洋医学的なお話をほんの少ししたいと思います。ではまた憩いの場でお会いしましょう。
週明けからちょっと涼しくなったと思ったら、また暑い日が続いております。
患者様のなかには既に黒く日焼けした方も多く
6月というのに日差しの強さを感じさせられますね。
これだけ気温の差もあり、また湿度も高いと熱中症に気をつける必要があります。
熱中症対策と言えば「水分補給」や「しんどくなったら体を休める」などありますが
皆さんは「睡眠」はしっかりとられているでしょうか?
毎日のサイクルで自然と眠っているからか
あまり気にされていない方も多いですが
特に夜にしっかり睡眠をとることは
「疲れが回復する」「乱れたバランスが元に戻る」「免疫力の働きが安定しやすくなる」など
「睡眠」とは身体にとってとても重要な事柄なのです。
「人生のうち三分の一は寝て過ごす」なんて言われますので
寝具を見直して快適な睡眠を考えてみるのも良いかもしれません。
うまく睡眠を取れていて現状が健康であるなら良いのですが
「なかなか疲れが取れない」「身体の違和感がずっとある」
このような時は何かの拍子に身体を痛めるきっかけになりやすいのでご注意を。
最近ぎっくり腰や寝違いで来院される患者様も多く見られます。
そのような症状でお困りの際はお電話お待ちしております。
6月21日(日)は夏至でした。一年で一番日が長いことで有名です。
たまたま、部分日食の日と重なりました。
皆さんも部分日食見ましたか?
下ばっかり見て歩いくのもいいですが、たまにはお日様でも眺めるぐらい、体を起こして顔を上げて歩きましょう!
そして、歩き過ぎて足が痛い、膝が痛い。どっかが痛くなった時は当院自慢の鍼灸治療やふくらはぎのマッサージを受けてください!
少しでも日常生活を楽に過ごせる様にお手伝いします!
梅雨の中休みで晴れて暑い日が続きますが暑さや熱中症に気をつけて過ごしましょう(^^)
はじめまして。新人鍼灸師の「i」です。この度、4月から整骨院にて働いております。一目でわかる特徴ですので、来院された方がこのブログをご覧になっていれば、「あ〜、あのデカ眼鏡か」っとなっているはずです。本日からブログ更新の仕事を院長から仰せつかったので、拙い文章とはなりますが、お付き合いいただければ幸いです。宜しくお願い致します。
さて、この春に鍼灸の資格を取り、晴れて鍼灸師となって整骨院で働いている私ですが、約1ヶ月半での業務内容は「見学」です。院長・先輩の先生方の手技・治療を間近で見て勉強する毎日であります。資格があるからといって、すぐ鍼を持ち患者さんに治療するわけではありません。診療時間外に先輩方の身体をお借りして、手技を磨きます。学校における実技だけの経験では、いざ臨床の現場に立つと、無力であるという事を痛感してなりません。
患者さんが訴える症状を理解し、治療を施す。たかだか2行の文ですが、その中身は今まで培ってきた経験と知識から、何故そのような症状が出たのか、身体のどの部分が悪いのか、どのような治療が効果的なのかを素早く察知し、内出血や炎症を起こしながらも磨き上げた手技で治療をする。学校で教わった知識だけでは対応出来ず、鍼だけでは患者さんの病態を把握する事は出来ません。何十・何百もの患者さんを診て、上述した様な経験を経てこられた院長・先輩の先生方の治療を見て学ぶ事こそが一人前の鍼灸師になる一番の近道になると考えています。
私にとって「見学」とは、ただ出来る仕事がないのではなく、出来る仕事を増やす為の第一歩であり、何よりも重要な私の仕事なのだと自負しております。
すみません、初めてなのに変に熱く長々と語ってしまいました。
要は「一朝一夕で出来る職業ではない」と言いたかっただけです。
次回の更新ではもっと砕けた感じの文章でお送りしたいと考えていたりいなかったりしています。
では皆さん、針田整骨院でお会いしましょう。新人鍼灸師のiでした。
ここのところ毎日30度を超える日が続いていますね。
おまけに梅雨入りで湿気も多く、身体にはかなり辛い状態になっています。
そんな身体への負担が大きい状態がずっと続くと
自律神経への負担も増えて身体自身の良い状態が分からなくなりがちです。
そんな時にはハリ治療をしてみましょう。
乱れた自律神経を整えることで
身体の負担を減らすことが出来ます。
また意外かもしれませんが梅雨から夏の時期にかけて
エアコンなどで腰や足先が冷えやすい季節でもあります。
冷え性対策にもハリ治療は効果的です。
お悩みの方はふくらはぎのマッサージと一緒に受けてみて下さい。
御予約のお電話お待ちしております。
低気圧の加減で湿った空気が入り体が重たくなるこの季節、ましてや、新しい生活スタイルでマスク着用がほぼ義務化されたような状態になった世の中です。 テレビでもマスクで熱中症に気をつけましょう!!と呼びかけるほどです。 梅雨時で体はしんどい、マスクで熱中症。 今年の梅雨は例年以上に過ごしにくい時期になりそうです。
体の疲れ、特に自粛で動く量が減り足に負担がかかっている、弱っている方がたくさんいる気がします。 こむら返りが起きる頻度が増えたり、むくみで足が重たくなったりと人によっては症状は様々ですが、何か例年とは違う体の悩みを訴える方が多く見受けられます。
2020/06/14はあいにくの雨模様ですが、こんな時でも軽い運動、特に足を鍛える運動、スクワットや椅子に座って足を伸ばしたりあげたりするような運動をぜひしてください。
ふくらはぎ、太ももの筋肉を使うと循環も良くなり体も少しはすっきりするかもしれません
自宅でできる運動をこれから始めてみましょう!