Blog記事一覧 > 未分類 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院 - Part 3の記事一覧
新人鍼灸師のiです。今日は私が整骨院で働き始めて気づいたお話の2作目をお届けしたいと思います。
今週、新人鍼灸師の私もいよいよ、患者さんに鍼を打たせてもらいました。打つポイントは院長に指示していただき、私はただその場所に鍼を打つだけというものでしたが、しっかり鍼を打てるか・痛みを伴わないか等、色々と考えながら集中して刺鍼させていただきました。結果に関しては及第点…を取れたかどうかはわかりませんが、自身において、この先何十年と打っていく内の第1本となりましたので、大変な高揚感を覚えています。
そこで気づいた事、それは人の皮膚・筋肉・筋膜(以降「肌」と表記します。)の硬さです。学校ではクラスメート同士で鍼を打ち合うのですが、私のクラスは11人しか生徒が在籍していなかった為、狭い世界での知識と経験になっています。先日刺鍼をさせていただいた患者さんの様な硬い肌に出会った事がなく、苦労した記憶を鮮明に覚えています。(鮮明と言ってもまだ数日前の話ですが…)
まだまだこの先、何十・何百もの患者さんに鍼を打たせてもらおうと考えている私ですので、様々な肌と向き合う事になると思います。硬い・柔らかい・浅い・深い等、それらにしっかり対応できる刺鍼技術を磨いて参ります。
気づき→意思表明へと転じてしまった今回のブログでした。まだまだこちらに関しても新人ですね。ではまた次回。新人ブロガーiでした。
新人鍼灸師のiです。今日は、私自身が実際働き感じた「整骨院」についてお話したいと思います。
実は私、生まれてこのかた、整骨院にかかったことがありません。鍼灸の専門学校に入学する際、様々な状況・タイミングが重なり、この道に進む事となりました。
そんな私が整骨院で働いていて感じた事、それは整骨院が「地域の憩いの場」であるという事です。
もちろん整骨院とは治療によって患者さんの身体・体調を改善させる事が大前提ではありますが、一方で、施術者と患者さん、または来院された患者さん同士がコミュニケーションを取る事ができる場所でもあるという事です。
「井戸端会議」とあるように、その昔日本では井戸の周りで地域の人達が集まり、世間話に花を咲かせたそうです。井戸のがない現代においては、大変小さなコミュニティではありますが、整骨院こそがその一端を担っているのではないかと感じています。
重ねて言いますが 整骨院とは治療によって患者さんの身体・体調を改善させる事が大前提ではあります.
ここまでご覧頂きありがとうございました。次回は東洋医学的なお話をほんの少ししたいと思います。ではまた憩いの場でお会いしましょう。
6月21日(日)は夏至でした。一年で一番日が長いことで有名です。
たまたま、部分日食の日と重なりました。
皆さんも部分日食見ましたか?
下ばっかり見て歩いくのもいいですが、たまにはお日様でも眺めるぐらい、体を起こして顔を上げて歩きましょう!
そして、歩き過ぎて足が痛い、膝が痛い。どっかが痛くなった時は当院自慢の鍼灸治療やふくらはぎのマッサージを受けてください!
少しでも日常生活を楽に過ごせる様にお手伝いします!
梅雨の中休みで晴れて暑い日が続きますが暑さや熱中症に気をつけて過ごしましょう(^^)
はじめまして。新人鍼灸師の「i」です。この度、4月から整骨院にて働いております。一目でわかる特徴ですので、来院された方がこのブログをご覧になっていれば、「あ〜、あのデカ眼鏡か」っとなっているはずです。本日からブログ更新の仕事を院長から仰せつかったので、拙い文章とはなりますが、お付き合いいただければ幸いです。宜しくお願い致します。
さて、この春に鍼灸の資格を取り、晴れて鍼灸師となって整骨院で働いている私ですが、約1ヶ月半での業務内容は「見学」です。院長・先輩の先生方の手技・治療を間近で見て勉強する毎日であります。資格があるからといって、すぐ鍼を持ち患者さんに治療するわけではありません。診療時間外に先輩方の身体をお借りして、手技を磨きます。学校における実技だけの経験では、いざ臨床の現場に立つと、無力であるという事を痛感してなりません。
患者さんが訴える症状を理解し、治療を施す。たかだか2行の文ですが、その中身は今まで培ってきた経験と知識から、何故そのような症状が出たのか、身体のどの部分が悪いのか、どのような治療が効果的なのかを素早く察知し、内出血や炎症を起こしながらも磨き上げた手技で治療をする。学校で教わった知識だけでは対応出来ず、鍼だけでは患者さんの病態を把握する事は出来ません。何十・何百もの患者さんを診て、上述した様な経験を経てこられた院長・先輩の先生方の治療を見て学ぶ事こそが一人前の鍼灸師になる一番の近道になると考えています。
私にとって「見学」とは、ただ出来る仕事がないのではなく、出来る仕事を増やす為の第一歩であり、何よりも重要な私の仕事なのだと自負しております。
すみません、初めてなのに変に熱く長々と語ってしまいました。
要は「一朝一夕で出来る職業ではない」と言いたかっただけです。
次回の更新ではもっと砕けた感じの文章でお送りしたいと考えていたりいなかったりしています。
では皆さん、針田整骨院でお会いしましょう。新人鍼灸師のiでした。
低気圧の加減で湿った空気が入り体が重たくなるこの季節、ましてや、新しい生活スタイルでマスク着用がほぼ義務化されたような状態になった世の中です。 テレビでもマスクで熱中症に気をつけましょう!!と呼びかけるほどです。 梅雨時で体はしんどい、マスクで熱中症。 今年の梅雨は例年以上に過ごしにくい時期になりそうです。
体の疲れ、特に自粛で動く量が減り足に負担がかかっている、弱っている方がたくさんいる気がします。 こむら返りが起きる頻度が増えたり、むくみで足が重たくなったりと人によっては症状は様々ですが、何か例年とは違う体の悩みを訴える方が多く見受けられます。
2020/06/14はあいにくの雨模様ですが、こんな時でも軽い運動、特に足を鍛える運動、スクワットや椅子に座って足を伸ばしたりあげたりするような運動をぜひしてください。
ふくらはぎ、太ももの筋肉を使うと循環も良くなり体も少しはすっきりするかもしれません
自宅でできる運動をこれから始めてみましょう!
この度針田整骨院は4月14日~5月6日までの間休診を決定しました。診療の再開は5月7日となります。
経緯につきましては、コロナウイルスの拡大が収まらない状況によるものです。患者様の通院、スタッフの通勤による院外感染のリスク、院内感染のリスクがあります。さらにはご家庭や職場、それぞれの大切な方への感染を防ぎ命の安全を確保をすることが当院の社会的責任であると判断しました。
みなさまのご理解ご協力をお願いいたします。
当院では治療ベッドのシーツを無くし常にベッドに直接アルコール消毒を行っています。待合室及び施術室に空気清浄機を設置しています。玄関には手指消毒アルコールを置き自由に使っていただいています。
当院は明日から営業いたします。2020年も皆様の健康を少しでもお手伝いさせていただきます。
1月4日スタートです。多くの予約が入っていますのでお電話でのご予約お願いいたします。
当院の整体 通常価格5500円のメニューを1980円でご提供
開業30年の大感謝キャンペーンをやりまーす!!
この機会にお会いしましょう!1日2人限定
ご予約はお電話で!
06-6700-3100