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今回は「挫傷」についてご紹介します
少し前にご紹介した「捻挫」は関節や関節の周辺の組織に力が加わって起こる損傷のことでしたが
今回ご紹介する「挫傷」は筋肉やその周辺の組織に力が加わって起こる損傷のことを言います。
スポーツなどで接触したり日常生活の中で転倒することで身体をぶつけて起こることが多いです。
患部の場所は異なりますが主な症状としては捻挫の時と同じで「痛み」と「腫れ」になります。
ですので基本的な対処は痛みや腫れのピークを迎える48時間を過ぎるまで
「アイシング」と「固定圧迫」を行い出来るだけ動かさないようにすることが重要となります。
ぶつけた際はつい「痛いから湿布を貼っておけばいいか」と思いがちですが
すぐ対処出来ないと痛みや腫れは対処しない時に比べて増してしまい
治るまでの期間も長引いてしまいます。
場合によっては後々体が動かしにくくなったり違和感が残る原因となります。
ぶつけて痛みがなかなかひかないと思ったら悪化してしまわないようにすぐに当院へお越しください。
ご予約のお電話、お待ちしております。
今回は捻挫についてご紹介したいと思います。
よくあるものとしてはやはり足首の捻挫でしょう。
何気ない動作の際に足首をグリっと捻ってしまうという経験を
皆さん今までに一度はされているのではないでしょうか。
直後はとても痛いけど少し経ったら痛みも引いてきたし大丈夫なんてことをしていると
痛みが引いた後の生活に影響を及ぼすかもしれませんのでご注意ください。
そもそも捻挫とはどんな状態のことをいうのでしょうか。
捻挫という言葉は知っていても意外とご存じではない方が多いかと思います。
捻挫とは「関節やその周辺にある筋肉や軟骨などの組織に力が加わることで損傷する」ことを指します。
ですので身体のどの関節でも起こりうる症状なのです。
症状として顕著なのは痛みと腫れが挙げられます。
これらは患部の中で炎症が起こるくらい損傷していることを表しています。
捻挫を起こしたら患部を冷やし圧迫することが症状の悪化を防ぐ手立てとなります。
もし軽く考えて放置しているといつの間にか伸びた靱帯がさらに傷ついたり
他の組織が硬くなったりして関節の動きの妨げになることがありますので
当院のような専門家による適切な処置を受けてください。
同じ個所を何度も捻挫してしまうと癖になってしまいます。
そうなると関節自体がグラグラしたり動きが悪くなることもありますので
捻挫してしまったかなと思ったら時間を空けずにすぐお越しください。
ご予約のお電話お待ちしております。
連日暑い日が続きます。
21日まで全国的に猛暑日が続くといわれていて今日でも場所によっては40℃を超える他ところもありました。
みなさん熱中症にはお気をつけください!
今日でお盆休みが終わりの人がほとんどではないでしょうか?
長期休みの最終日です。疲れを溜めないよう、リフレッシュして、明日からの仕事頑張ってください
さて、昨日肘が痛いということで5歳のお子さんが来院しました。
診断は「肘内障」でした。
みなさん「肘内障」ってご存知でしょうか?
「肘内障」とは小学校に入るまでに起きる子供の肘の亜脱臼です。
よくなるきっかけは
友達や兄弟と遊んでいた時に腕を引っ張られた。
お買い物中などで手をつないでいた時にご両親が腕を急に引っ張った。
などで起きることが多いです。
例えばこんな事しても起きる事もありますので気をつけてください。
以上です。
当院では肘内障の治療もしております。
お子さんが急に腕や肘が痛いと言っていたらすぐにご来院ください。
お待ちしております。
針田整骨院 院長の針田です。ぐっと突然に気温が下がり身体がびっくりしています。筋肉量をぐっとあげ寒さを吹き飛ばしたいですね・当院ではインナーマッスルを鍛える最新機器を導入しております。上半身と下半身を繋ぎ体幹を支える腰から股関節の腸腰筋 特に大腰筋を鍛えます。激しいトレーニングをしても強くするのに2年程かかるらしいのですがこの最新機器なら早期に結果が出ます。さらにいいことにインナーマッスルはアウターマッスルと対照的に落ち方はゆっくりです。インナーマッスルを鍛えてそのあとアウターマッスルをつければ体幹がしっかりしスポーツにも結果が現れます。シニア世代以降にも若さと姿勢美を保ち将来の寝たきりを防ぎます。子供から高齢の方にまで大きな効果を実感できます。体験お待ちしております(お試しはお電話で)