Blog記事一覧 > 自律神経調整 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院の記事一覧
鍼灸師のiです。7月になり、また一段とむし暑さが増してきました。寝苦しい日々が続く気配がしてきた今日この頃なので、本日は睡眠の質を向上させる方法を少しだけ紹介したいと思います。
①温かい飲み物を飲む
ヒトの身体は体温が下がり始める時に眠気を生じさせます。温かい飲み物を飲む事によって、内臓から身体を温めておきましょう。
②ぬるめのお風呂
理由は①と似ています。お風呂に浸かり、身体をじっくり温めましょう。熱すぎるお風呂は覚醒させてしまう効果があるので気をつけてください。
③休日の過ごし方
休み前日についつい夜更かし・深酒、また休日に二度寝・三度寝など、平日の生活リズムを乱してしまうとしっかりとした睡眠を妨げてしまう恐れがあります。日々のリズムを崩さず、楽しく休日を過ごすよう心がけましょう。
簡単ではありますが①②③と3つの方法を紹介させていただきました。①・②に関しては簡単にできる内容ですので是非明日から試していただければと思います。
以上、鍼灸師iでした。
今回は頭痛の中でも一番多いと言われている「緊張型頭痛」についてご紹介します。
その名の通り体の緊張からくる頭痛になります。
この頭痛は運動不足や生活習慣などから肩や首のコリが酷くなると
血流の流れが悪くなったり筋肉の緊張状態が続くことで起こりやすくなります。
慢性的な強いストレスにさらされて自律神経が乱れたり、
ずっとパソコンやスマートフォンの画面を見て目の周りの筋肉が緊張し続けることで
首や肩の緊張が起こり緊張型頭痛に至ることも多いです。
今の現代人の生活スタイルではこの頭痛が起こりやすいとも言えます。
症状としては
・首肩のコリや疲労感
・ギューッと締め付けるような感じがする
・仕事などを頑張っていると起こる
・目がとても疲れる
などを伴うことも多く継続して起こることもよくあります。
一般的な市販薬などのお薬を服用することで痛みを和らげたりすることも出来ますが
根本的な解決とはなりませんので運動や生活習慣の見直しをされることが大事です。
当院では解消していく手立てとしてハリ治療をお勧めしています。
肩や首周りの筋肉の緊張を和らげて頭部への血流の流れを良くします。
定期的に続けることで緊張しにくくして頭痛を起こさないようにしましょう。
~お知らせ~
本年の営業は本日12月30日(水曜日)の午前中まで、来年の営業は1月5日(火曜日)からとなります。
本日より年末年始にかけて寒い日が続くようですので体調を崩さないように気を付けましょう。
来年も皆様の御来院を心よりお待ちしております。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
15日から急に冷え込んできましたね。
嵐のような風も相まって冷え込みがより一層辛く感じます。
今週は冷え込みがこのまま続くようなので暖かくしてお過ごしください。
さて、冷え込んできて「頭痛」や「眼精疲労」の患者様が増えてきました。
首や肩の辺りが寒くなると意識しなくてもグッと力が入る状態になりやすいので
コリやこわばりが起こりやすく、酷くなると頭痛や眼精疲労の症状に繋がりやすくなります。
なぜかというと症状が起こる頭部へは血液やリンパの循環の際に肩や首を通りますが
コリやこわばりによってうまく筋肉が動きにくい状態になると酸素や栄養を頭部へ運びにくくなります。
十分な量が届かないと頭がボーっとしたり判断能力が落ちたりしやすくなりますし
しばらく届きにくい状態が続くと頭痛や眼精疲労に至ると考えられます。
対策としては普段から温めたり、ストレッチや運動で首や肩の周りをほぐすのが良いでしょう。
ただ、現代人の生活はパソコン作業のような上半身の動きが固定されてしまうものが多いので
積極的に努力してもなかなかうまく解消しにくいかもしれません。
そんな時は当院で針治療をお勧めします。
辛い肩こり、肩回りの重ダルさなどを解消して頭をスッキリさせましょう。
ご予約のお電話お待ちしております。
今週から来週にかけて寒さが増す予報が出ています。
本格的な冬の寒さの到来と共に乾燥も進むと思われますので
感染症対策もしっかり行っていきましょう。
さて最近よく見かける症状として「背中のこわばり」があります。
季節的に寒さによって首や肩に力が入ることで背中も硬くなりやすいのですが
ストレスや緊張が続くような状態にさらされたりすると
身体はグッと力が入ったままになることがあります。
自律神経の乱れなども筋緊張が取れなくなる理由になりますので
適度に気分転換などしてリラックス、ストレス発散出来るように心がけましょう。
お家では首や肩のあたりをストレッチなどで身体をほぐしたり、
しっかり肩までお風呂で浸かるなどして身体の緊張を溜めないようにしましょう。
身体の緊張は寝違え、ぎっくり腰などを引き起こす原因にもなります。
当院の針治療もお勧めですのでお悩みの方はぜひお試しください。
ご予約のお電話、お待ちしております。
ここにきて新型コロナの感染者数が急に増えてきました。
連休があっただけにこれから感染者数がさらに増えるとも言われています。
冬は気温が下がって空気が乾燥するだけに感染症が増える時期でもありますので
手洗い、うがい、消毒、換気をしっかり行って感染症対策をしていきましょう。
さて、寒くなってきて患者さんに増えた症状の一つに「ふくらはぎがつる」というものがあります。
皆さんは寝ているときに急にふくらはぎがつって悶絶したなんて経験はありませんか。
中には一晩で何度もつってずっと痛みが残るなんてことも起こったりします。
出来ればそんな経験はしたくないですよね。
一番多い原因はふくらはぎの使い過ぎです。
激しい運動や長時間立ちっぱなしなどふくらはぎの緊張が強くなると
うまく機能せずにつってしまうことがあります。
また、逆に使わなさすぎるのも原因と考えられます。
ふくらはぎは筋肉を動かすことでポンプの働きをしていますが
血行が良くないと栄養や酸素が行き届かない状態になりうまく機能しなくなるからです。
筋力が少ない場合や体の冷えた時、脱水状態、栄養不足の時も同様に機能しなくなることがあります。
「つる」という状態は筋肉が痙攣を起こしてギューッと縮んでいる状態なので
もしふくらはぎがつってしまったらアキレス腱を伸ばすようなストレッチをしましょう。
筋肉は伸ばしたまま20秒以上同じ状態をキープすると緩むという特性がありますので
その時はとても辛いとは思いますがぜひお試しください。
普段からつりにくい体にするためにはやはりストレッチがお勧めです。
しっかりほぐして疲れを溜めない、血行の良い体を維持しましょう。
当院ではハリ治療やフットマッサージなどを繰り返すことで
冷えにくくつりにくい体へ変えていくことが出来ます。
お悩みの方はぜひ御来院ください。
ご予約のお電話、お待ちしております。
新人鍼灸師のiです。今週の気温の寒暖差は激しかったですね。11月も後半に差し掛かってはいるものの、最高気温が26℃にも上がった日もありました。日差しの強さも相まって、夏に逆戻りした感覚さえありましたね。
極端な寒暖差は自律神経の不調をきたします。自律神経を整えることこそが健全で快適な生活を送る基本となります。外出する際はしっかり防寒対策をし、屋内では寒さを感じない程度な薄着を心がけください。外と内で極力身体に寒暖差を感じさせない為です。
来週からは気温も下がり、いよいよ冬の到来を感じる事になると思います。体調管理には十分お気をつけください。
以上、新人鍼灸師でiでした。
徐々に寒さが堪えるようになってきました。
朝晩はとても冷え込んでいますが日中の気温は
二十度近くの日もあるのでまだ過ごしやすかったりしますね。
ただ、このような寒暖差の大きい日は体への負担も大きくなりやすいので注意が必要です。
人の体は感じ取った感覚から自律神経が自然に体のバランスを保つように出来ていますが
体の負担が大きくなるとその調整機能が鈍くなったり極端になったりします。
夏場にクーラーで寒いくらいに冷やされた部屋と屋外を行き来すると
寒暖差でクラクラすることがあると思いますがそのような日が続くと
徐々に体がぐったりしてきて、そのうち夏バテになったりします。
それと同じように体の中では微妙な変化に対して様々な反応が起こっているのです。
冬の体は寒さから体を守ろうとする反応が多くなりますが
力が入ることで逆に硬くなりすぎることもありますので
日頃から体の負担を減らしてなりにくくするようなケアも大事になってきます。
夏とは逆で暖房のかかった部屋と寒い屋外の行き来が多くなりますが
寒さに耐えようと力が入りやすい状況になることで
結果的に急な腰痛や寝違えのような症状も出やすくなったりもします。
普段からなりやすい自覚のある方や違和感を感じやすい方は特に注意しておきましょう。
自律神経の乱れは手足の冷えや不眠などの症状にも繋がります。
当院では自律神経調整のはり治療や体の負担を減らすようなマッサージなども行っておりますので
違和感を感じられたら症状が酷くならないうちに早めの来院をお待ちしております。
すでに朝晩が寒くなってきていますが皆さんは秋を感じられたでしょうか。
今年は新型コロナの影響が強いためか患者さんからも秋の印象があまりないと言われることが多いです。
本来であれば色づいていく景色や美味しい食べ物など秋らしい楽しみもたくさんありますが
気候の変動が乏しいからか、それとも外に出る機会が減ったからなのかは分かりませんが
年々今までより秋を感じる機会が少なくなっているように思います。
寒くなるこれからの季節は気分的にも暗くなりがちです。
ちょっとでも素敵な秋を感じて明るくなれると良いですね。
さて、二十四節気という言葉をご存じでしょうか。
太陽の動きを参考に一年を春夏秋冬の四つの季節に分け、
さらにそれぞれを六つに分けた二十四の期間のことを言いますが
その中でも冬の訪れ、冬の始まりと言われる「立冬」がもうすぐやってきます。
季節の変わり目にあたり体調を崩しやすいともいわれますので
寒い冬をしっかり乗り切るためにも十分な休息と栄養を取るようにしましょう。
実際すでに寒さが増してから肩こりが酷くなって
頭痛や眼精疲労を訴える患者さんが増えています。
人の体は寒いと体をこわばらせて寒さに耐えようとしますが
その際に体の緊張感も増してしまうことから
適度にその緊張感を抜いてあげないとずっと力が入ったままになってしまいます。
肩や首を大きく動かしたり、温かいお風呂に肩まで浸かったりして溜めないようにしましょう。
どうしてもつらさが抜けない時は当院で針治療やマッサージをお試しください。
定期的に受けることで溜めにくい体へ変えていきましょう。
ご予約のお電話お待ちしております。
皆様、この連休はどう過ごされましたか?
当院も20日から22日の三日間お休みをいただいておりましたが
本日23日より通常営業となっております。
水曜日ですので午前診のみではございますが皆様の御来院お待ちしております。
さて、関東のほうに台風が向かっているようですが
昼間の日差しのキツさが和らいで夜には虫の声が聞こえたりと
全国的には気温も徐々に秋に変わりつつあります。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などの「秋と言えば○○」と言う言葉がありますが
皆様の中ではどんな言葉を連想されますか?
夏の暑さが和らいで過ごしやすくなり
体の負担が減った分、何かを始めるには良い季節とされています。
油断しているとあっという間に冬がやって来るだけに
集中して何かを始めたら良いリフレッシュになるのではないでしょうか。
気持ちの良いリフレッシュをするためにも
夏の疲れを残さないように体のメンテナンスもしておきましょう。
冬の冷え対策にもなりますのでぜひ一度お試しください。
御予約のお電話、お待ちしております。
日が進むにつれて気温が落ち着いてきました。
7月は長雨、8月は猛暑と今年の天候は極端なものが続いていましたが
徐々に過ごしやすい状態になってきています。
今週末あたりから大阪でも最低気温が20度を下回る日が続くようですので
寝冷えなどしないように寝具の入れ替えを検討されるのも良いかもしれませんね。
さて話は変わって、当院でよく見かける症状の一つに「肩こり」があります。
肩や肩甲骨周りがガチガチに硬くなり、ズーンと重い。
極稀に肩こりを経験したことがない方もいるようで本当に羨ましい限りですが
長い時間、同じ姿勢で集中して作業をするのに長けている
日本人の生活スタイルからするとよく起こる一般的な症状と言われています。
程度が重くなると頭痛や眼精疲労が起こりやすくなるので適度にケアが肝心です。
そもそも肩こりが起こる流れですが
筋肉が疲労や緊張状態を何度も繰り返している中でうまくリラックスした状態に戻らないことがあり、
その状態をさらに繰り返すことで筋肉がゴリゴリとしこりのように硬くなります。
このようなしこり状の物を「硬結(こうけつ)」といいますが
首、肩、背中、腰、ふくらはぎなどの力が入りやすく、よく動かす所に出来やすい傾向があります。
この硬結を放っておくとさらに血流を妨げる原因となって疲労回復が進まず、
さらに肩が重く硬くなるという悪循環に陥ることも多いです。
当院ではこのような重い肩こりの患者様に対して
ハリ治療、マッサージ、超音波などを用いて辛い肩こりを楽にする治療を行っております。
肩や首が重い、頭痛や睡眠不足などの症状でお悩みの方は
ぜひ早めのケアでスッキリした生活を取り戻しましょう。
御予約のお電話、お待ちしております。