Blog記事一覧 > 2月, 2022 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院の記事一覧
鍼灸師のiです。今日は足底筋膜炎のお話です。
足底筋膜炎は足裏の親指側に痛みが出現する病態です。足底筋膜は親指を動かす筋肉の束の事を指し、親指を上に反らすと簡単に触れられるものです。
痛みが出る原因は親指の浮指が考えられます。浮指になっていることで、常に足底筋膜が引っ張られた状態となります。そこに身体全体の体重が立位・歩行によって加わる事でより負荷がかかり、炎症を起こして痛みが出てしまいます。
改善策は浮指を治す事に尽きます。しっかり親指の筋肉を伸ばしてあげる・母指球付近で踏ん張るような歩行をしない事が重要になります。
気になる方は当院へ一度起こし頂ければと思います。
以上、鍼灸師のiでした。
https://harita-s.com/
鍼灸師のiです。本日は足指とダイエットに関してのお話です。
足指は首・肩・腰・膝など様々な部位との関係を紹介してきましたが、ダイエット(特にお腹周り)にも関わっています。
やはり重要なのは浮指になっているかがどうかです。浮指が原因で腹圧が弱まりお腹に力が入ってない状態となります。足指に踏ん張る力が入ることで連動して腹圧が高まりお腹に力を入れる事ができます。
足指→内もも→お腹の筋肉がしっかり働いていないと腹圧が低下してしまい、常時代謝が低下して、お腹がボヨンっとした状態になってしまいます。
普段からしっかり足指を地面に接地させる事により、自然と代謝を促すことになり、お腹の引き締めやダイエットに繋がっていきます。
以上、鍼灸師のiでした。
鍼灸師のiです。本日はウォーキングに関して少しお話します。
適度な運動と聞いて一番に思い起こされるのはウォーキングだと思います。しかしながら、ウォーキングをするにあたり、足の形を整えてからではないと逆に身体に負荷がかかってしまいます。
足裏にタコがあったり、外反母趾・寝小指といった変形がある足のままウォーキングを続けていると、膝や腰の痛みの誘発・外反母趾を助長させる原因となります。
一番重要なのは、しっかり足のアーチが形成された状態を維持していく事です。
健康の為のウォーキングが逆に身体に負担がかかる事のならないように、一度ご自身の足指を確認していただきたいと思います。
以上、鍼灸師のiでした。