Blog記事一覧 > 7月, 2020 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院 - Part 2の記事一覧
新人鍼灸師のiです。本日はちょこっと東洋医学に関係するお話をしたいと思います。
パッとしない天候が続く梅雨の季節、東洋医学では「長夏」という季節にあたります。この時期においては「湿邪」という邪気が過剰になり、人体を侵してきます。
湿邪の特徴としては、
①重濁性
頭・身体が重い
手足がだるい
目ヤニが増える
②粘滞性
排泄物や分泌物の粘りが増しスムーズに行われない
③下注性
湿邪は下へ向かう特徴があり、その結果、下痢・足のむくみ・排尿障害が起こる
いかがでしょうか?梅雨に入るとこういった症状でお悩みの方もいらっしゃるかと思います。改善策はやはりバランスの取れた食事・適度な運動・規則正しい睡眠が挙げられますが、鍼灸治療も効果的です。「足三里」という有名なツボに円皮鍼を貼るだけでもある程度の効果は期待できるはずです。
ご興味がある方は是非整骨院に。
日常にサッカーがJリーグが帰ってきました。いちサッカーファンとしては大変嬉しいことです。
九州では記録的大雨で大変な被害が出ております。
コロナも大阪で17人。東京では131人と感染者も少し落ち着いたかに思えましたが、徐々に人数が増えつつあります。
こんな暗いニュースを見るだけでも少しストレスが溜まります。
少しのストレス!
と、いうことですが。最近、朝はカラッとして涼しく、昼間は蒸しっと暑い。
家では冷房も入り始め、家中、外の温度差が生まれています。
その温度差のせいで体には少しづつストレスが溜まり始めていて、自律神経の乱れが発症している方がぼちぼちとおられます。
こういうストレスと同時に特にこれからは気温も上がり暑くなります。体力が落ちると、免疫力も落ちます。
そうなると風邪をひいたりします。
そうならないためにも体力の回復を促すようにすることストレス解消をオススメします。
当院では疲れた体をほぐす整体メニュー自律神経を調整するメニューもご用意しております。
自律神経の乱れ。体の疲れでだる重〜が取れない方はご相談くださいませ〜(^_^)
今週は急に雨がたくさん降ったり、
かと思えば晴れてるのに湿気でおぼれそうになったりと
めまぐるしくお天気の変わる日が続いております。
梅雨の間はシトシトと降る雨も良いですが
やっぱり過ごしやすい晴天が一番良いですね。
最近腰痛、寝違い、捻挫などの患者様がよく来院されます。
以前お天気の乱れる時は身体の不具合も出やすくなると書きましたが
何も急に身体にトラブルが起こったわけではありません。
これは身体の中でくすぶっていたり、眠っていた症状の原因に
お天気というきっかけが合わさったに過ぎません。
疲労が抜けない、運動不足、姿勢が悪い、ストレスなど原因はいろいろ考えられますが
それらが身体の中で蓄積することで
ある時、症状として表に出てくるわけです。
逆にいうと日頃から蓄積させないように出来ると
突如として訪れる痛みや苦しさを味わうことが起こりにくくなるかもしれません。
自分の中に蓄積させないというのは簡単ではありませんが
睡眠の質を改善する、お風呂にしっかり入る、運動する、大きな声を出すなど
ご自身の症状の原因にあった解消方法を少しずつ出来ることから始めてみましょう。
きっとその積み重ねは症状が出にくくなったり、症状が軽く済むことに繋がるでしょう。
それでも解消しにくい時はぜひ当院へお越しください。
御予約のお電話お待ちしております。