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平野区瓜破・松原市・八尾市 針田整骨院

Blog記事一覧 > 5月, 2021 | 平野区瓜破で評判の針田整骨院の記事一覧

てんかん発作について

2021.05.30 | Category: 平野区,当院からのお知らせ

鍼灸師のiです。先日、スーパーへ買い物に行った際、おそらくてんかん発作を起こしてしまったであろう現場を見かけました。店員の方がその方を抱き抱え、横にして介抱されていました。

てんかん発作を起こされた方が近くにいた場合、初めは驚かれるとは思いますが、落ち着いてすぐに対応してあげてください。

①安全な場所を確保する。

②患者を横にさせる。この場合、身体も横向きにさせるのが望ましい。

③呼吸をしやすいよう、衣服やズボンのボタン等を外す。

おおまかにはこの流れとなります。大抵は数分で痙攣が収まり、10〜20分ほどで意識が回復する事がほとんどです。もし、長時間痙攣が続いたり、意識が戻らない状態で再び痙攣が起きた場合はすぐに救急車を呼んでください。

本日はてんかん発作に関して少し紹介させていただきました。鍼灸師iでした。

梅雨が始まりましたね

2021.05.23 | Category: 平野区,当院からのお知らせ,東洋医学

鍼灸師のiです。いよいよ今年も梅雨の季節に入りましたね。すっきりしない天候が続くなか、気分が滅入りがちにはなりますが、しっかり体調管理を行ってください。

去年の投稿でもお伝えしましたが、多湿の影響で身体が重だるく感じられる事が多々あると思います。これは「湿邪」の影響で、身体の下の方に邪気が留まってしまう為であると東洋医学では考えられています。これを取り払うには適度な運動が最適です。特に足・ふくらはぎをしっかり動かす事が重要となってきます。雨が続き、屋内で過ごす事が多くなるとは思いますが、それらを意識していただければ少しは身体が楽になると思いますので是非参考に。

来週は梅雨の中休みと予報では言っていましたが、月日的にはまだまだ梅雨明けは程遠いですね。夏が来るまで皆さん、共に頑張ってこの梅雨を乗り切りましょう。

以上、鍼灸師のiでした。

患者さんとの会話について

2021.05.15 | Category: 平野区,当院からのお知らせ,未分類

鍼灸師のiです。前回投稿しました「改めて感じた事」の続きで「患者さんとの会話」についてお話したいと思います。

去年もこのタイトルに関して投稿させていただき、それから約半年が経ちました。結論から言いますと、やはり「会話」は難しいです。恐らく、半年前となんら自身の会話力は変化していないと思われます。毎日お越しいただく方・週に一回のペースの方・不定期の方など間隔は様々ですが、すぐさまその方とお話させていただく話題が出てこないのが現状です。院長からは「無理に話す必要はない。手技で患者さんと語り合え」とご指導いただきました。患者さんが皆まで言わずとも、施術者たる者どこを診て治療して欲しいか自身の手で感じ取れ!っという事だと認識しています。それが出来るようになれば、会話は自ずと生まれると教えていただきました。

私も早くその境地に辿り着く為に、甘い考えを捨て、日々精進していきたいと考えています。

季節の変わり目となりました。皆さん、体調管理にはお気をつけください。

以上、鍼灸師iでした。

改めて感じた事

2021.05.09 | Category: 平野区,当院からのお知らせ

鍼灸師のiです。前回の投稿で実質2年目を迎えたのですが、先日、院長のお身体で自身の治療を受けていただく機会がありました。結論から言いますと、まだまだ半人前の手技であるというお達しをいただきました。たかだか1年間で習得できる程甘い世界ではないですし、院長からのご指摘・ご指導で向上心が下がった訳でもありません。改めて自身の未熟さをしっかり受け止めながら、初心に戻って日々の治療に励んでいきたいと思いました。

最後に…当院では6月から新メニューを追加する予定となっています。詳細についてはまた追って報告させていただきます。

以上、鍼灸師iでした。

5月に入りました

2021.05.04 | Category: 平野区,当院からのお知らせ

鍼灸師のiです。5月に入りましたね。去年の今頃も今年と同じように、緊急事態宣言が敷かれていた事によって、整骨院が約3週間ほどお休みをいただいておりました。その結果、私は4月に入社しましたがたった3日間働いただけでその月の勤務を終えています。実際に毎日勤務をする事になったのは去年のGW明けからであり、長々と何を伝えたいのかと言うと、5月になり晴れて入社2年目と自負できるようになったと言う事です。

去年と今とで私自身どれ程の成長を果たし、顔つきは変わったのか、院の為に少しでも必要な存在となれているのか、いささか不安な部分はありますが、これからも院長から様々な知識・技術を学ばせていただき、精進していこうと思っています。

 

以上、実質2年目に突入した鍼灸師iの所信表明でした。